第2ラウンド中です。
これまでの話はここからどうぞ↓
『近況報告』『何回使えるかって?』『選んだラブホテル』『先に手を出すのは・・・』『スイッチはどこ?』『アイコンタクト』『その感じ、ヤバイ』『駆け巡り、駆け上がる』『次のポジション』『照れた表情』『手玉に取る?取られる?』『リンクする動き』騎乗位からの再スタート。
僕の好きな体位って事もあってノリノリ。
彼の目もイキイキしたまま。
心配していたケツも今の所大丈夫。
下から突き上げてくる彼の力は快感と相まって
僕の中を突き抜けていく・・・
2人の身体の動きのリズムがリンクし
更なる快感を僕に運んでくる。
彼の目は天井と僕を交互に見ながら
快感を掴もうとしているよう。
と、自由に僕の思うように動かさせてくれていた彼が
僕の腰を掴んで、自由を奪う。
ギュッと自分の腰に引き寄せて一番深い所まで僕の身体を貫くと
そこから、激しい突き上げが僕に押し寄せてきた。
ベッドのバネを十分に活用しつつ
僕の腰を掴んだ手も使ってバウンドするように上下させる。
毎回僕の深い所を突いてくる彼のチ○ポは
奥にあるスイッチを的確に押し続ける。
頭の中の白がさらに膨らんでいくような感覚が僕を襲う。
目を閉じて広がるはずの暗闇が白に変わり
遠くから強い光が僕を照らしているようにも感じる。
そして広がるあの感覚・・・
「ふあぁぁ・・・。も、もうダメ。いっちゃいそう・・・。」
幾度となく僕を襲った射精感だが
ついに大きな波が僕の下半身から上がってきた。
「いいぜ。思いっきりいっちゃえ。」
さらに強い力で僕を突き上げながら、僕のチ○ポを握りしめ扱きあげる。
ケツから上がってくる感覚とチ○ポで作られる感覚。
『ホラ アガッテキタ・・・』
「だ、だめぇ・・・。うおぉぉ・・・いくぅぅ・・・。」
パチンと頭の中で音が鳴った気がする。
その音と同時に噴き上がる・・・。
彼の腹の上に飛び散っていく。
出尽くすまで扱き続けていた彼の手が止まる。
「ふぅ・・・すげぇ・・・気持ちいい」
彼にそう告げ額の汗を拭う。
「いっぱい出たね。」
満足そうに笑顔で僕を見つめる彼。
『休憩かな?』そう思った僕は甘かった。
枕もとのタオルで、自分の手と腹の上をサッと拭き取ると
ガッチリと僕の腰がホールドされる。
発射の余韻が身体に残る僕は
彼が手を触れただけで
「あっ・・・んんっ」
と、声が漏れた。
それがスタートの合図。
どこにその体力が残っているのか。
どっちかと言うと華奢な部類に入るその体格のどこから
このパワーが生み出されるのやら・・・って感じww
これでもか・・・と言うくらい下から突き上げられた後は
一旦引っこ抜かれて、僕が下になり正常位へ。
消えかかっていた頭の中の白が再び僕の中に広がり
戻った景色もまた、白く塗りつぶされる。
フッと連れて行かれそうになる感覚と
身体を駆け巡る感覚。
カウントする事ができなくなった時間の感覚。
「おぉ・・・すげぇ・・・」
何度彼のその言葉が僕の耳に届いただろう。
「気持ちいい。俺もイきそう。」
そう告げると、ゴムを脱ぎ捨て、自分で扱きあげる。
「いけっ。いっちゃえ。」
「おぉ・・・いくうううううう・・・」
空を見つめたまま、僕の上に降り注ぐ。
『ホントに2発目かよ』
と疑いたくなるような量。
「すげぇ・・・きっもちいぃ~~~」
僕の目を見てそう告げると、どさっと布団の上に寝転がった。
(続く・・・)
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