これまでの話はここからどうぞ↓
『近況報告』『何回使えるかって?』『選んだラブホテル』『先に手を出すのは・・・』『スイッチはどこ?』『アイコンタクト』『その感じ、ヤバイ』『駆け巡り、駆け上がる』『次のポジション』確か『何度も・・・』って言ってたよね。
僕の感覚では、回数こなせる人は結構早めって思いがあった。
ツレと話した時も、『1発目は軽~く』って聞いてた。
なのに、1発目からかなり濃厚なsex。
そりゃ『トコトンタノシモウ』って思っているけど
この勢いで何ラウンドもできるのかどうかは疑問…(汗
まだ第1ラウンド中なんだよねw
『掘りたおされる』
まさにそんな言葉が正しい。
やられてる最中に、とことんまでやられたいって思い以外はない。
さんざんバックから自由自在に掘られて、声は枯れてきた。
身体中を駆け巡る感覚は消える事なく残り続け
押されたスイッチから広がる感覚は、漏れてる感じへと繋がる。
「ふぅ・・・」
そう、大きく息をつくと
「ケツ、大丈夫?」
と彼が聞いてきた。
ケツはまだまだ大丈夫な感じ。
動きが止まっても、身体にはまだ快感が残り続ける。
そんな悶えた状態で
「うん、大丈夫だよ。」
と、息も絶え絶えながらの返事。
「よかったw」
と、安堵の声と同時に、ケツからチ○ポが抜かれ身体をひっくり返される。
一息いれるのかと思いきや、彼の手にはローションのボトル。
火照ったケツに伝わる、冷たいローションの感覚。
それが冷める暇もなくチ○ポがケツに押し当てられる。
彼の大きさに馴染んだ僕のケツはポッカリと口をあけたまま。
そこになんの躊躇もなく、一番深くまで押し込まれた。
抜かれる時と、挿し込まれる時が、一番快感が広がる。
わかっていても抑えきれない感覚に、
「うわぁぁ・・・・」
と言う声が漏れ、彼に手を回して抱きしめる。
「気持ちいい?」
「うん。気持ちいいよ。」
「俺もすげぇ気持ちいい。」
その笑顔が消えぬ間に、また動き出す。
上半身を密着させたまま動く彼。
また新たな快感に溺れていく。
もうすでに時間の感覚なんてない。
身体を走り回る快感と
目に映る汗だくの男だけ。
そして、ただただケツから広がる快感に溺れた僕。
ふと彼の動きが止まる。
虚ろな瞳で彼を見る。
彼が照れた表情で僕を見下ろす。
そんなちょっと照れた表情にズキッとしてしまうやん。
「ねぇ、とりあえず1発いっていい?」
『ソ、ソンナ テレナクテ エエノニw』
「うん。いっちゃって・・・」
相変わらず息も絶え絶えの僕がなんとか伝えた台詞。
激しい掘り込みが来るのかと身構えていたが
あっさりと、僕の身体からチ○ポを抜き去る彼。
抜き取られた感覚に身悶えている間に彼は自分でゴムを外すと
僕の上に馬乗りになってチ○ポを扱きあげる。
『ソ、ソウクルカ・・・』
できれば繋がったままで、イってもらうのが一番好きなんだけど
飛ばすのが好きな人もいるもんね。
手を伸ばして、彼のチクビを弄っていると
「い、いくよ・・・」の声。
程なくして、僕の身体に降り注ぐ彼の精子。
下から見上げる、イく時の表情ってホントそそられる。
身体で感じる彼の精子の熱さがまた気持ちいい。
「ふぅぅ・・・」
大きく息を吐くと、彼が僕の横に寝そべって、ティッシュでそれをふき取ってくれた。
目が合う。
ほんのりと赤みを帯びた頬と、ちょっと照れた笑み。
もう、これだけでも、十分気持ちいい。
「ほんとに、ケツ大丈夫?」
と、心配してくれた彼に
「うん、大丈夫。」
と、笑顔で返事を返す・・・。
(続く…)
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