これまでの話は↓こちらから
『近況報告』『何回使えるかって?』『選んだラブホテル』『先に手を出すのは・・・』『スイッチはどこ?』『アイコンタクト』十分にほぐされたケツ。
あんまり指で弄られると痛くなってくるんだ。
その頃合いを見計らってくれるとありがたい。
ほら、もう、十分受け入れ態勢は整った。
『ハヤクホシイ』
良いタイミングで指が抜き取られた。
「大丈夫かなぁ・・・」
「たぶん大丈夫。」
「待ってよ、準備する。」
そこはそんなに気遣わなくても大丈夫ww
彼が持ってきたコンドームも僕のお気に入りと同じ極薄。
なんだか気が合うなぁ。
装着に手間取る事なく、完了。
再び、手にローションを取ってチンポに塗りつける。
余ったローションを僕のケツ穴に・・・準備完了。
「いくよ」
そう一言だけ告げて、チンポをケツに押し当てる。
十分にほぐされた僕のケツにゆっくりと入り込んできた。
自分の反り具合と僕の身体との角度を確かめるように
ゆっくりと入り込んでくる。
「あっ・・・くぅぅぅ・・・」
「ん?どうした?痛い?」
「ううん、大丈夫。むしろ気持ちいい」
まだ、動いてない彼のチンポ。
入ってきただけなのに・・・。
(ヤバイヨカンガスル)
グリッと押されたスイッチの感触。
ふえぇぇ・・・久々だよ。そこを押されるの。
「あっ・・・んんっ・・・うあっ・・・」
ゆっくり自分のチンポが僕の身体に馴染むのを待つ彼。
一息入れると彼が動き始めた。
出ようとするチンポがまた僕のスイッチを押していく。
駆け上がる快感。
背筋を通って脳内を駆け巡った。
頭の中で何かが弾ける。
(ヤバイ ヤバイッテ)
動こうとする彼の背中に何とか手を回して抱きしめる。
『ん?どうした?』
ちょっと不安げに彼が僕に身体をあずける。
不定期な感覚でケツから駆け上がる快感。
『なんだよ。一度抜き差しされただけなのに、この感覚。』
ちょっと痺れにも似た感覚。
「うぐっ・・・あぁっ・・・はぁはぁ・・・」
「大丈夫?キツイの?」
彼に心配させちゃったみたい。
「いや、違う。違うんだ、気持ちいい・・・気持ちいいんだ」
「そっか。動いて大丈夫?」
これだけ相性良くスイッチにあたるチンポって初めてかもしれない。
『どうなっちゃうんだ?』
そんな不安がよぎってしまう。
グッ…グッ…っと彼が身体ごとチンポを押し付けてくる。
ちゃんと返事しなきゃ。
『欲しいんだろ?』
身体が僕に話しかけてくる。
(続く…)
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