ずるずると話が長くなるのは
学校の校長と社長の話くらいだと思っていたけど
これからは、俺もその仲間入り確定ですねww
会議とかの報告とかスピーチとかは
決められた時間までも到達できないくらい
スピーディーで簡潔に終わっちゃうのにおかしなもんです。
つう事で、いつの間にやら12話目(笑)
『マグロネコ』『襲わせネコ』『撒き餌の効果が出るまでの我慢比べ』『撒き餌で釣れたブツ』『釣り上げるまでの作戦』『水に潜ったブツ』『釣り上げてからの時間との戦い』『トリコミ中につき・・・』『俺の獲物なのか 俺が獲物なのか』『逃がしてなるものか』『釣り上げた魚と呼ぶなら この後どう料理しようか』
とった作戦は②⇒④へって展開を計画。
まずは話題をエッチな方向に向かわせる。
あんまり俺の過去の話には触れられたくなかったけど
『まぁボチボチ』でごまかせたww
ちょっとはエロい気分になってきてくれたんやろか。
と不安を感じつつ、
「これからどうしましょう?」
って話を振る前に彼の手が太ももに伸びてきた♪
こりゃ願ってもない展開w
風呂あがりの熱さは冷めたけど
変わりにさっきまでの彼の手の感触が戻ってくる。
「んっ・・・」
そんな喘ぎ声が漏れてしまったとこで
ちょっと場所の移動。
さすがに銭湯の駐車場で外灯が車に差し込む所では
落ち着いてやれない。
「ラブホに行きます?」
とか聞こうとも思ったけど、彼の過去の話を聞く限り
あんまりラブホって感じでもなかったし
やりたいけど掘りたいってほどでもないっぽいので
今回は車の中で我慢ガマン。
「ちょっと暗い所に移動しますね」
と彼に伝え、外灯の届かない、駐車場の隅っこに車を動かす。
その頃には彼の指先は反応したチンポに届いて
形をなぞるように、ソフトタッチしてくる。
車を止めライトを消して
ハンドルから手を離し
シートを少し倒す。
彼の指先は俺の勃起したチンポの形を確かめつつ
ズボンの上から握りしめ、2・3度扱き上げた。
(シバラク カレノ スキナヨウニ セメテモラオウ)
俺は視線を天井に移し、まばたきの間隔を長くして
彼が作り出す快感は残らず拾い上げていく。
目を開けた時に彼の方を見ると目線が合う。
「気持ちいい?」
そんな風に俺に聞く彼の声は
さっきまでの声のトーンからはいくぶん下がって
よりエロさを醸し出してくる。
『SEXのポジションはリバって言ってたけど
今日はタチの気分なんかな?』
そんな風に狙いを定め、攻守交替すべく、彼に手を伸ばした・・・。
(続く…)
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