『いれていい？』
『うん・・・でも入るかなぁ』
『どうする。自分のペースで挿れる？』
『そうだなぁ。その方が良さそうですよね』
『んじゃ着けてくれる？』
『これって普通サイズじゃないですよね？』
『うん。普通のヤツだと痛くてセックスどころじゃないから』
『すげぇ～なぁ・・・しかし入るかなぁ・・・』

『迫る時間との戦い』
『返事が来るまでの時間』
『来るのか来ないのか』
『作戦コードは「焦らずゆっくり」』
『計算しなくてどうする』
『そのタイミングも嫌じゃない』
『展開を想像するだけでも』

の続き。



とかなんとか妄想しながら、次の展開を心待ちにしてる俺ｗ

気持ちよくフェラをしてもらって、
早く挿れてもらいたいけど太いから
いつもよりは時間をかけてほぐしてもらってから・・・
なんて思いつつ、早く指で触って♪
って思うんだけど、いっこうに指がケツに進まない（汗

と、思っていたら俺の股間にいた彼が枕元に戻ってきた。
腕枕をしてもらって、キスをして、ギュってされて
それでも十分気持ちよくなれているんだけど
期待しちゃってる身体も間違いなくいる訳で・・・。

「挿れるよ」と言ってもらえないのなら
「欲しい」と俺が言うか「挿れさせて」と言わせるかｗ

堪えきれず、彼の上に馬乗りになって、主導権を奪い取りにかかる。
彼の頭を両手で押さえて、キス。
舌を絡め合って、口唇同志を深く重ね合わせる。

同時に少し下にずれてチンポを重ね合わせる。
ローションを持ち出して、二本を束ねるようにして扱く。
彼のチンポが太いだけになかなか上手に上下できないけど
気持ちよさげな彼。

それでも、まだ挿れたいとは言ってくれない
（俺がガマンできなくなってくるｗ）

そうなりゃとビンビンの彼のチンコをケツタブから太ももで挟み込む。
素股のような状況にして、上下に動く。

ここまでくれば俺がチンポを欲しがっている事がわからないはずがない。
それでも言ってくれない（焦


ガマンくらべも、限界。

根をあげたのは俺（の身体ｗ）。

「ね・・・ねぇ。」
「ん？」
「欲しいよぉ・・・」
「・・・」

（そこで無言かいっ）

「入るかわかんないけど、入れて欲しい」
「ん～」


くそぉ～これも計算か・・・
そんなに”Ｓ”っぽくなかったのに、意外な展開だよ。
どうやって言えば満足してくれるのか・・・。


（続く…）


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さ～て、来週のサザ○さん並に気になりますね。このまま良い感じで続くのか、がっくりになってしまうのか(笑)。

まさに腕の見せ所！！

>ルートくん

サザエさんってｗｗ
そこまで楽しみにしてもらえて光栄っす♪

もう見せるモノはすべて見せちゃったので
後は彼の選択次第ってとこなんですけどね（笑）

欲しいと言わせたい気持ちって、あるんですよね…ボクには全くないけどw
ボクは超淡白だから、誘ってくるのは彼の方。
淡白って言ってもあんな事・こんな事されたら『ハァハァ』しちゃうじゃないですか(笑)
そんな頃合いに彼が冷静に『…じゃ、もう寝るか』とか言ってわざと途中で止めちゃうんですよ(涙)
そのまま眠れる訳もなく『…お願い』とか恥を忍んで言っちゃう訳ですが、冷静なS男の前では結局『…挿れて下さい』とか懇願させられてます(爆)

（アッ、今別に酔っ払ってないですよw）

>涼くん

どうして、欲しいと言われたいのか・・・。
頭の中でなんとなくぼんやりと答えは思いつくんだけど
うまく言葉にはできそうもないので、書きませんでした。

涼くんが超淡白ってのは、今さらながらちょっと驚きなんだけど
結局スイッチ入れられて、押さえが利かなくなるって事は
それほど淡白でもないんじゃないかと思ったりｗｗ

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