乙女ですか？

あ～そうですか。

ええ、乙女ですともｗ

って感じで、腹は決まっちゃってる訳ですが
かと言って、ブログの中のような乙女っぷりを
相手に堂々と見せれるかって言うと
実際はそうじゃなかったりします。

しかも腹の内はとてもじゃないけど見せられないので
その反動がよりブログの中で色濃く現れる訳です（笑）

でも、良く見れば隠し切れない乙女な匂いが
ほんのりと香ってきてるはずなんだけど・・・ｗ

『迫る時間との戦い』
『返事が来るまでの時間』
『来るのか来ないのか』
『作戦コードは「焦らずゆっくり」』
『計算しなくてどうする』

の続き。



ムダに経験を積んでる訳でもなく
経験もムダにしたくないんで
過去の失敗や成功事例を引っ張り出して
なんとか気に入ってもらえるようにその都度作戦を練っていく。

少し奥手で、なかなか攻めてこない彼だけど
なんとか攻めやすいように体勢を変えてみたりして
やっと服を脱ぐとこまでこぎつけたｗ

すごくすごくソフトタッチな舌使いに悶えていると
彼の手でチンポをギュッと掴まれた。
突然の感触にビクっとしてしまった動きが気持ちいいと思ったのか
そのまま大きな手でほぐす様に揉まれる。

まぁ当然勃起してるチンポはその中から気持ちよさを拾い出し
もうそろそろ次の快感が・・・なんて事を思い始めた頃
彼の手がトランクスの中に突っ込まれ握りしめられる。

ガマン汁で亀頭が濡れているのを確認するような動きの後
トランクスを脱がされ、さらに指先で亀頭をいじめられる。
「んんっ・・・」と漏れる俺の声を確かめるようにしながら
彼の指が色んな動きで俺のチンポに快感を与えてく。

このままやられっぱなしって訳にはいかんやろと思う気持ちで
俺も彼のチクビを触ってみたり、チンポを触ってみたり。

ガマン汁が滲んできてるのがわかると
俺も刺激を与える手の動きが大きくなっていく。

お互いしごき合うようにチンポを握りしめ
口唇も合わせ気持ちよさがあがってきた時
「シャワー浴びよっか」って。

どうすんのかなぁ・・・って思ってはいたけど
そっか、このタイミングかｗと思いつつ
「うん♪」と返事をする。

勃起してるチンポを少しは照れながら隠すのかな
と思いきや、潔くトランクスを脱ぎ去る彼。

『やっぱり、惚れ惚れするようなサイズやなぁ』
とじっと見てたら
「そんなに見られたら恥ずかしいやろｗ　風呂入ろうぜ」
ってｗｗ

「えへへｗ」
と照れ笑いしながら、彼の後について浴槽に踏み込む。

もう十分気持ちは盛り上がってる訳で
今さら風呂場から盛り上げていかなくてもいいか
とか計算しつつ、彼の身体にボディーソープを塗りながら
ひとしきり堪能して、短めの時間で、風呂からあがった。

「いい身体してるよねぇ。なにかしてたん？」
「全然ｗ　高校時代とか文化部でしたしｗｗ」
って感じでお互い身体を拭き終わると
今度は俺が先にベッドに横たわって彼を待つ事にした。


（続く…）


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