遠足の前の日もグッスリ眠れるタイプの俺ですから
問題なく眠りにつき、起きた夕方。

大体の仕事の終わる時間は知らされてて
後は終わったらメールが来るって事で
『とりあえず会いましょう。』
としか約束してないので、
晩飯誘われても大丈夫なように軽めの食事を取って
誘われなくても大丈夫なようにして
エッチに誘われて、相手がタチでも大丈夫なように
ケツの準備もして・・・って感じｗ

知らされてた時間ちょうどにメールが到着。
待ち合わせ場所と時間が書かれており
その場所に着いて到着を知らせようとメールを打ってたら
今度は駐車場所のメールが先に届く。

このかみ合い具合がイイカンジ♪
って、舞い上がっている訳ですが
この際、この気持ちは隠さない方向で出会う事にする。


乗ってる車は知らされてなかったのに
すぐに見つける事ができたのは日々磨いてるゲイアンテナのおかげｗｗ

車を停めてすぐに彼の車に駆け寄ると
どっちの車で移動するかの段取りをして
彼の助手席に乗り込んだ。

「これからどうする？」
「ご飯は食べました？」
「うん。食べたよ。そっちは？」
「僕も食べました」
「んじゃどうしようか・・・」

と言いつつも、動き出す車。
って事はちゃんと計画してるんやんｗ
とか心の中でつっこみながら
相手の手の平の上から出ないように会話を進める。


『きっとタチ』
それは俺の経験からくる勘。
それなら相手にリードしてもらった方がスムーズ。
それは自分の経験則。

色んな事を駆使しながら好みの相手に気に入ってもらえるよう努力する。


「食事が終わってるなら、デザートに僕を食べませんか？」
って言おうかとも思ったけど、その前に誘ってくれた（笑）

ちょっと照れくさそうに俺をホテルに誘う様子はかなり自分の好み。
カーステで流れる曲に話をしながら歳が近い事も確認できて
後はタチウケの確認かぁ・・・
と思ってるうちにホテルに到着。

意外に大胆な行動にビクビクしながら
ホテルの部屋にたどり着いた。

目が合うと照れた表情を見せる彼に
好みのタイプな事を再確認しつつ
「いけることイケナイコト」で気持ちに応えられなかった思いが浮かんでくる。


『焦らずいこう』

そう言い聞かせて、彼に近寄った。


（続く…）


ランキングに参加しています。
みんなのポチッとが書くパワーです。

『ＦＣ２ブログランキング』

NAME ▼

MAIL ▼

URL ▼

COMMENT ▼


PASS ▼

SECRET ▼
管理者にだけ表示を許可する

http://kaznosukima.blog.2nt.com/tb.php/629-2b03818c