『オチル…scene.27』

第２章
第１話「自己申告のサイズ」
第２話「２人でお風呂」
第３話「襲っちゃえ♪」
第４話「攻守交替」
第５話「貪欲な本能」
第６話「放たれる本能」
の続き…

「思いがけない話」

なんでしょ、前回の記事のテンションｗ
しかも職場の休憩室で書いてたりするんですけど（笑）

自分で読み返してもちょっとびっくりなんですが
やっぱり似合ってないかなと反省ｗ

ノブへのもどかしい想いが溜まりに溜まって
あんな風に吐き出させたのか。
また、爽やかエロ路線（ジブンデイウナｗ）に戻ります（多分ｗ


で、放出された欲望。
彼の欲望も続いて僕の腹の上に放出され絡み合う。
（デカイ　キンタマノ　チョチクリョウ　ハ　スゲェｗ）

『ふぅ・・・』

大きく息を吐いて天井を見上げる。
ほんとはギュってされて、キスをしたい気持ちなんだけど
彼はそれを求めない。
とりあえず、枕もとの箱を取って、僕の身体を拭いてくれてる。

それすら、自分でさせられた事もあるんで
その行為だけでもありがたく受け取っておきますねｗ

でも、その後の彼。
僕の頭の下に手を入れて腕枕してくれたんだよね。
（ん～どうしたいのかわからんｗ）

しばらく彼に抱かれて休んだ後、
汗ばんだ身体をさっぱりさせる為にシャワーを浴びる。

火照った身体を冷たくしたシャワーで冷ます。
でも、心の火照りが冷めない。
優しくされたいって思いが寂しさを際立たせる。

渋々フロから上がると彼はソファーでテレビを見てる。
その横に座り、彼にもたれ掛かってちょっと甘えてみるｗ
背中に腕を回して抱きしめてくれた♪
（モウ　ソレデ　ジュウブン　ウレシイｗ）

「ねぇ…地元の子で会ってやった事ってある？」

そんな会話が彼から振られる。

僕「自分はあるの？」
彼「俺は４人かなぁ」
僕「俺は３人ｗ」
彼「あっ、最近また知り合った子いるよ」
僕「俺もある・・・」
彼「もしかして？」
僕「あっ、そうそう」
彼「あははｗ兄弟やね」
僕「う、うん・・・」
彼「俺の友達も２人やったって言ってたよ。」
僕「そうなんや・・・もしかして今も交流ある？」
彼「いや、一回きりｗ」
　・
　・
　・
彼の口から聞かされるノブの噂話。
（しかも悪口）
嫌だなぁ…。
僕はノブに惚れてると言えず彼の話を聞くだけ。

どうやら、彼はノブの遊びっぷりを非難したいみたい。
いや、そんな事言ったら僕の方がひどいと思うんですけどｗ
って言ってる彼もそこそこ遊んでる感じだし。

誰も知り合いがいない土地に来て知り合いを増やしたい
って気持ちはすごくわかるだけに、僕はノブを非難しない。
その前に自分の遊びっぷりを棚に上げる事はできない。

でも、自分が幅広い遊び方をしてるだけに
相手にはきれいでいて欲しいって気持ちも少なからずある。
掲示板を使って男を募集してる相手と会ったとしても…。

そんな相反する自分の気持ちがもどかしい。

相手に求めるなら、まずは自分から変わらなきゃ。
そうやって生きてきたのに…。

どこまで自分に甘いのか。

「どした？」
って聞く彼にうまく受け答えできない。
「ううん。なんでもないよｗ」
「ならいいけど。その彼となんかあったん？」
「いいや。別に…」

なんとか取り繕って話題を変える。
すっきりできたはずなのになんか胸にモヤモヤの残る夜。

帰ってきてからノブにメールしちゃった。
ほんとは声を聞きたかったんだけど、そこは我慢。
こんな事言っちゃってどうなる訳でもないのに
「ノブとやった事ある人と会ってきちゃった」
なんて、おバカなメール。

なんだかなぁ…。
すげぇ気まずい雰囲気（T-T)
そんなんよく考えればわかる事なのにね。


あぁ…どうすんのノブとの関係（T-T)


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本当に思いがけない話ですね。。。
ビックリして一気に目が覚めました(ﾟωﾟ;)
う～ん、これは一志さんにとって複雑な心境にならざるおえない出来事ですね☆

でもまあ昨日まではどうであれ、これからは一志さんがノブさんの心も体もしっかりつかまえて、ノブさんが寂しくないようにしてあげればいいじゃないですかｗ　ねっｗ　(*＾ｖ＾*)
昨日は昨日、今日は今日ですよ。これから変わっていけばいいと私は思います。

｢あぁ…どうすんのノブとの関係｣･･･あれ？
これ少し前の話なんですよね？まだお付き合いされてるんですよね？？？
とにかくまぁ　頑張って下さい！応援してますｗ　(´∀｀∩　ふぁいとぉ～♪

爽やかｴﾛ路線楽しみにｼﾃﾏｽ。

んー…
ｱﾀｼも彼氏と同じ職場だから、
彼氏の悪口とかたまに耳にする機会ありますが、
かばっちゃいますよー
自分が好意を抱いている人間の
悪口って聞くのｲﾔですよね…

そしてｱﾀｼもﾀﾌﾞﾝ、
同じ事があったら同じような内容の
ﾒｰﾙ送っちゃう派ﾃﾞｽ。＜ﾉﾌﾞｻﾝにね
送ってから後悔するんですけどｗ

今現在はﾉﾌﾞｻﾝとどんな関係なのか
わからないですけど…

んー
兄様が幸せであるのが１番ﾃﾞｽ。

いつもｱﾀｼが愚痴ってばっかりいて
ｺﾞﾒﾝﾅｻｨ。
もし「次回」があれば今度ゎ
いっぱい愚痴も聞くし、
ｲｨ男論についても語りましょう…ｗ

ノブさんにすごいメール送っちゃいましたね～
えっ？ってビックリしちゃいました(^_^)

それって～ノブさんにヤキモチやいて欲しいとか？な～んて想像しちゃいました(^_^;)

でも、好きな人の悪い噂話は本当に聞きたくないですよね～
こっちまで悲しくなってきますよ(T_T)/~~~

心痛かったでしょうけど考えすぎないでね！

>だびでちゃん

目覚まし代わりになりました？
（朝からチェックして貰えてるってのも嬉しかったり…ｗ）

ほんと複雑な心境なんですけど
やっぱり自分のやってる事が人には言えないような事なんで
ノブには言うべきじゃなかったですねｗ

だびでちゃんの言うように、ノブの心の中に
ちょっとずつ入っていきますよ。（計画ではねｗ）
これから、少しずつ変えていこうと思います。

ノブとの関係はねぇ。まぁ、ボチボチですよｗ
ここから駆け足で今に追いつくような記事になるんですけど
まだまだ、あんなメールやこんな事しちゃってますから
乞うご期待♪

>りぇちゃん

そんな事爽やかに書くなよってテンションでいくつもりなんですけど
まぁ、記事によって、日によって、まだまだブレそうですｗ

メールねぇ
いや、ほんとに人の事どうこう言えないような事をしてるんで
何が言いたかったんでしょうね。
リアルでは言いたい事の半分も人に伝えずに腹に貯めるタイプなんですけど
この日の僕は何かが違ってたんでしょうね。

ノブとの事に関しては、ここからがぁ～っと現在に近づきます。
さて、どうなる事やらｗ

愚痴聞いてもらう券いただきましたよ♪
さぁ、いつ使おうかなぁｗ

>kikiちゃん

ほんと、バカなメール送ったもんだと我ながら関心ですｗ

ヤキモチかぁ。
もしかしたら、自分と同じような事をしてるノブと
共通点があった事に嬉しくなったって事かもしれない。
「な～んだ、一志くんもかぁ」
って笑って貰いたかったのかもしれません。
自分がそんなメール貰っても、返事のしようがないのわかってるのにねｗ

やっぱり噂話はするもんじゃないと心に誓いましたって。
こんな思いはこれでもう十分。
いい勉強になったと思うようにします。
まだまだノブとの関係を作って行きたいですから。

恋人（友達...）の噂は本当であれウソであれ、
本人に非があっても無くても、あまり耳にしたくない自分。
下手な、かばい方をしてドツボにはまってしまうから...　orz..
こんな時に冷静になれないなんて・・・チッ
噂話って何故か悪口になってしまう事が多いから、
思いっきり舵を違う方に切る様にシテオリマス。
だって、自分にそのまま跳ね返ってきそうだから・・・ね
って、ヨクワカラナクナッテキタゾ　Σ(´Д｀；)　うあﾞ
でも、彼との関係良い方向に行くといいね。。。　

職場の休憩室でくつろぐ様に文章作成。さすが凄腕？！隣はナニをする人ぞ。

頭じゃわかってても、意外や理性がぽくんと外れて、思いがけないコトしちゃうんですよね。

やったあとにフクザツが去来。
相手がどういう反応をしめすのかも
心のスパイスに、。
なんでもかんでも料理に唐辛子かけちゃうワタシって味覚オンチ？？ははは。

色んなバトルが自分の内外で繰り広げられるのは、楽しも切ない感じです。

どうなるんでしょうね(^0^)》

>ゆうかさん

やっぱり噂は聞きたくないモノですよね。
こじれた仲の仲裁をしようとして余計にこじれかけてしまった事も数え切れず…。
なかなか冷静には話できないですよね。

聞いてないからいくらでも言えちゃう噂や悪口。
やっぱり話題をそらしていくのが一番ですねｗ
自分がされたくないって判断は間違ってないと思いますよ。
ほんとは面と向かって
「そんな話やめよ～よ」
って言えたら一番いいんだろうけどなぁ。

でも、そんな台詞で自分の関係がおかしくなる事もあるしね。
（ヤヤコシイ　モンデス）

彼との関係を続けていく為に、また新たな苦労が・・・（笑）

>kanonさん

凄腕じゃないっすよｗ
眉間に皺寄せて仕事の事考えているように見せかけて
カタカタと入力してたりするんですけどねｗ

自分の頭では違うって言ってても
話の流れで頷いてしまう事もしょっちゅう。
あぁ～あ、またやっちゃったって反省したり
でも、それで相手が調子にのって色んな話をし始めるのを
客観的に観察してたり・・・。

この気持ち言わなくても伝わったらいいのにって思う事もありますが
実は聞かれたくない気持ちの方が多いから
このままでいいのかもしれません。
心の中の悪魔と天使のバトルはとんでもない事にいつもなってますからね（笑）

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