「そんな出会いあっていいのか?」「高まる鼓動」「どこまで脱ぐ?」「キスで繋がる」「これも初体験」 の、続き。
『オチル…scene.6』
「押さえきれず」
うむぅ…
とにかく楽しい♪
Sのスイッチが入ったように感じていたが
彼を虐めるって事よりも攻める事で反応する
彼の身体を見ているのが楽しい。
せっかくの目隠し全裸での待機からのスタートで
Sモードで攻めてやれって最初の気持ちはどこへやら。
まぁ、楽しめている訳ですから、良しとしよう。
それにしても彼の身体を貫く二つのピアス。
触りたい、愛撫したいって気持ちはあるものの
どこまで攻めていいものか戸惑いは隠せない。
触れる…舐める…噛む…
と色々と駆使しながら彼を愛撫した。
そして…
目当てのブツ。
とても反応のいいブツ。
僕が服を脱いでいく衣擦れの音で少しずつ息づき
彼の前に立つ前にはギンギンだった。
しかも、一度も萎える事なく勢いを保つ。
そんな素直なブツが目の前で待ち構えてる。
でも、簡単には可愛がるような事はしない。
肉付きのいい下半身が先。
愛撫はいつもの太ももの付け根だけじゃない。
太ももから足の指の先まで。
この前教えてもらった膝の裏も…。
(ヒザウラ スゴク コウヒョウ デシタww)
焦らしはもう十分だろう。
リングがはめられたブツはずっといきり立ち
僕のフェラを待っているようだ。
彼の足の間に座り込み顔を近付ける。
ヒゲが濃い割にはかなり薄めの体毛。
袋には一切毛が生えておらずつるつるで
それがまた、リングと相まってエロさを醸し出す。
その袋から舌を這わせていく。
そこから亀頭へ進めていく。
彼の口からは喘ぎ声が漏れ続ける。
その声に僕のタチの部分がマスマス大きくなる。
そして、フェラをしつつ次の準備に…。
手の届く所に置いておいたローションに手を伸ばす。
肉付きのいいケツタブに隠された入り口。
たっぷり付けたローションと一緒に指を滑り込ませていった。
締まりの良いその入り口。
ヌルヌルした指で、その入り口をほぐしていく。
徐々に開いてきた。
ほぐしていた中指をそのまま中に潜り込ませる。
彼の高まりがそのまま伝わってくる熱さ。
ねっとりと絡みつく彼の肉襞。
彼の喘ぎ声が更に大きくなってきた。
あまり激しく出し入れって気持ち良いとは思わない。
そんな僕の経験が彼の中に飲み込まれた指を
ねっとりとゆっくりと動かしていく。
しかし、『中』ってこんなだったっけ?
自分の中に指を入れた事もあるけどそんな感想を持った事はない。
タチをする事は色んな発見を僕にもたらす。
それが更に僕の興奮を高めていくようだ。
十分過ぎる程の興奮だったがさらに欲求は高まる。
途中で気付いていたある問題。
彼に目隠しをいつまでさせておくか。って問題。
ガマンできなくなったのは僕。
『こいつどんな表情で悶えてるんだろう』
膨らんでいく想像にも限界がきてた。
ほんとは目隠ししたままで挿入までいくつもりもあった。
でも、もうガマンできない。
そんな抑え切れない欲求が溢れてしまった。
とは言え、ぶっきらぼうに目隠しをとるのも味気ない。
彼に指を入れたまま彼の顔に自分の顔を近付ける。
「ん?気持ちいいのか?」
声にならない返事とともに頷く彼。
「どんな顔してよがってるのか見せてみろよ、ほらっ」
そう言いながら、指の動きを大きくする僕。
のけぞるように喘ぐ彼。
「はぁ~っ、はぁ~っ」
肩で大きく息をしながら何とか目隠しに手を掛ける彼。
ゆっくり目隠しが解かれていく。
あらわになる彼の表情…
『あっ、やばい…』
そんな想いが駆け巡った。
(続く…)
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