30過ぎてはまってしまったゲイの世界。 エッチの経験値があがるように、恋愛の経験値もあがるのか。
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正直な身体と言えない言葉
思いの他長くなっています。
『焦らしプレー?』

いや、違いますって(笑)

ちょっといつもよりじっくり目ですが
たまにはこんな展開もいいかな。と…ww

そんなこんなで第6話

これまでの話はこちらから↓
第1話『金属音な野郎系』
第2話『ガチムチのアニキが更に萌える要素』
第3話『泡が作り出す欲情』
第4話『始まりの合図』
第5話『奪われる自由と引き換えに…』

さて…


焦らされてしまっている僕の身体。
えっ…焦らされてるのに気持ちいいの?

先に来たのは戸惑い。

うへぇ…やっぱり僕って『M』なんだ。
今から僕を襲うであろう快感を想像して身悶えてる。

『やるなぁ…アニキ』



胸で待ち構えていたスイッチは彼の舌でもて遊ばれてる。
空いた手が下に降りてきて僕を焦らす。

いきり立つモノには一切触れずに
太ももや腰周りを触れるか触れないかギリギリのタッチで動き回る。
普段のエッチでも十分感じるポイントなのに
この状況の中では普段以上のものを僕にもたらす。

アニキの手は僕を撫で回し続ける。

そのタッチですら身悶えてる僕を横目に
ずっと舐め続けていたアニキの口唇が降りてくる。

一つずつ僕のポイントを探るようにじっくりと…。
わき腹や…ヘソや…足の付け根や…

とは言えやられっぱなしでマグロってのは悔しいから
『69』の体勢に持ち込もうと思っていたのに
いつの間にかアニキは身体ごと僕の下半身に移動してる。

なす術はもうない。
アニキにされるがまま。

しかも太い両腕で腰をしっかり掴まれて動けない。
見付けた僕のポイントをじっくりと舐めつつ
待ち構えるチ○ポに少しずつ近づいてくる。

もう、ガマン汁で僕の腹はベトベト。
そんな僕を見て、またニヤリと笑みを浮かべるアニキ。

「すけべなヤツだなぁ…。
 もうこんなになっちまってんじゃん。」

「……」

「ふぅ~ん。」

ビクビクと脈打つ僕を見つめるアニキ。
その視線でまた身体に快感が走る。
堪えきれず声が漏れてしまったのは僕。

「はぁぁ…アニキぃ…」

「ん?どうしたぁ?」

またしても、にやりと笑みを浮かべるだけ…。
そして舌先で太ももの内側をツツゥ~と舐める。

「ふわぁぁ……っ。も、もうダメッす。」

「ん?なにがダメなのか言ってみろ。」

「うぅぅ…あぁぁぁ…」

「言いたくなかったらいいんだぜ。」

そう言い放つと、今度は袋の部分から先端に掛けて
同じようにツツゥ~と舐める。

「んんん…あぁ…っ。」

全身に快感が走る。

「アニキぃ~。」

アニキは伸ばした舌先で自分の口唇を湿らすと
ゆっくりと僕に舌を近付ける。
溢れるガマン汁を舌先ですくって味を確かめる。

「あぁ~あ。こいつはこんなに正直なのになぁ…」

「うぅぅ…」

「もう一度だけ聞くぜ。どうして欲しい?」

そう言って、ふぅ~っと息を掛ける。
そして僕に視線を投げかける。

「あ、アニキ・・・」

「ん?」

「欲しい…」

「何が?」

「咥えて欲しい…」

「何を?」

「僕のを咥えて欲しい・・・」

「僕の何?」

「ぼ、僕の・・・、僕のチンポ咥えて欲しい」

「ん?聞こえんなぁ。も1回言ってみろ」

「アニキっ!僕のギンギンのチンポ咥えて下さい。お願いします」

「ふ~ん。チンポだけでいいんやな」


そんな意味深な言葉を最後に残すと
ようやく僕のチンポに口を付けた。

その暖かさは僕の下半身を包み込んでいく…。

「ふわぁぁあ・・・」

喘ぎ声と同時に跳ね上がりそうになる腰を
アニキは太い両腕でしっかり掴むと
喉の奥まで咥え込んでいく。

焦らされて…
焦らされて…

やっと得たアニキの暖かさだったが
咥えつつも動き回る手が僕のスイッチを押して回る。

膨らんでいく欲望。

ほら、もう違うとこが自己主張し始めた…。


(続く…)



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【2006.06.17】 エロ // COMMENT(6) // TRACKBACK(0)
アプしたてに遭遇w
なんでしょう。呼ばれるのかしら(笑)一志さんに

てことで、とりあえずコメント残してまたこれから読みたいと思います~

楽しみ楽しみwむふー
【06.17】 URL // ちとせ #- [編集] []
たぁのしいよねぇ~~♪焦らす方も焦らされる方もv-238

>とは言えやられっぱなしでマグロってのは悔しいから
この気持ちに激しく共感(笑)
アタシも今までずっと彼にやられっぱなしだったんだけど、
やっとこの前先制点を奪ってきましたw
またそのうち、その時のことアップしますねー。
一志さんの続きも楽しみ☆
「チンポだけで」って意味深な言葉もあることだし。
【06.17】 URL // 沙羅 #eHP7HEy2 [編集] []
一志さん、これは完全なる『焦らしプレー』です(笑)
PC前で悶絶しちゃいましたよ♪ (;´Д`)=3ハァハァ・・・

続き 鼻の下を長くしてお待ちしておりますw


凹~~~\(゜o゜\)ああパンツが・・・☆
【06.17】 URL // ダビデ #- [編集] []
続くの・・・ 焦らし過ぎだよ。一志さん。
読んでる僕が耐えられない。この気持ち、イチモツ、濡れ濡れ・・・どうしたらいいの?
【06.17】 URL // トシ #- [編集] []
久々のエログ更新なのに師匠、凄過ぎます。
もう体がもちません。
師匠より先に放○する不幸をお許し下さい。
ところで、師匠のスイッチは何個あるの?
一つひとつが過去の男の遺産かな。


【06.17】 URL // AA #FvLIUmYM [編集] []
>ちとせちゃん

あは。
すごい偶然ですw
僕のバリウケアンテナもびっくりですよ。

こうやってアップを気にしてもらえて幸せモンです。

もう、鼻息が荒くなってしまって
鼻の穴が広がってるんじゃないかと想像してたりもしますw

でも、またモヤモヤさせちゃってるんだよね…きっと

>沙羅さん

楽しいんですよね、焦らされるのってw

やられっぱなしは悔しいってとこが一緒なんだ。
激しく共感してもらえて嬉しいです。

せめて50/50に持ち込みたかったんですが
なかなか思うようにはさせてもらえず
そのモヤモヤが更に感度を上げるんですよ。

どうなんでしょう、このドMな身体ww

『だけ』ってとこ気になるっしょ。
ほんといいように手のひらの上で弄ばれてるんですよ、きっと…。

>ダビデさん

えへっw
悶絶してるダビデさんが目に浮かんじゃいました。

じ、焦らしプレイっすか?
めっそうもないですよ。
ええw
きっと、そんなつもりはない…はず…ですw

ちょっとだけ、焦れてる僕の身体とリンクしてもらえたら嬉しいです。
うん。ちょっとだけでいいの…w

>トシさん

うふふっw

まだまだ続きます。
なんか書いてるの楽しくなっちゃって…。
終わるのが惜しいんだもん。

焦らしすぎなんて言わないでぇ~~w
アニキに比べたらひよっこの僕の焦らしなんて
まだまだたいしたことないですって。

どうしましょう。
濡れ濡れになったパンツは僕が洗います。
変わりにケツワレ送りましょうか。

ええw
もちろん洗ったパンツと交換にケツワレはいただきますw

>AAさん

>もう体がもちません。
だなんて…。またまたぁww
僕みたいなへなちょこな鍛え方してないっしょ。

とりあえず上澄みをさくっとって感じっすか?
2発目に濃厚なのをじ~っくり派なのかな。

僕のスイッチすか。
いくつあるんだろう…。
数えた事ないんですよね。

日によっても、相手によっても違いますし。
やっぱりノリのいい相手だとたくさんのスイッチが発動する気がします。
きっと過去の男の遺産で間違いないと思いますよww
【06.18】 URL // 一志 #1wIl0x2Y [編集] []












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