すっげぇ～嫌味に聞こえるかもしれないけど
今モテる時期だったりします。

それを考える事のできる出会いが多かったりします。

『人生にはモテる時期がある』
って聞いた事があります。
女性に対してもそんな時がありましたが
今は男性にモテる時期なのかもしれません。

調子に乗るなんてのは自分らしくない
なんて思うのですが、とりあえずご報告。

このシリーズはブログの「一志」のイメージとは違うかも。
（ボクダケノ　オモイチガイナラ　イインダケド）
そう思ってアップするのをやめようかとも考えたんですけど
なんかウソになっていくのがイヤだったから隠さずにご報告。

この前「ハンター」って呼んでもらって
『あぁ…まさにその通り』なんて思ってます。

って事で、第４話

『次はデザート？』
『シェフのお勧めは？』
『春は来ますか？』

の続きです。


話し終わった僕をみて目を閉じて
大きく息を吐いた彼が話し始めた。

自分が惚れっぽい事
前彼とは２年近く同棲してた事
次に付き合う彼を最後にしたい事

思いつくまま自分の情報を僕に伝えてくれる。

（ッテカ　ツギガ　サイゴナノ？）

そんな大切なポジションの彼氏なのに
第１印象で決めました的な告白はどうなのよ。
って思ったりしてましたが彼との会話は楽しい。

ちょっと天然チックに物事をみてるとこなんかは
友達としてずっと付き合っていきたい感じ。

「ずるいとは思うけどやっぱり友達としてしか
　考える事はできないんだ。
　それでもよければまた会おうよ。」

念を押すように彼に伝える。

「うん。もっと僕の事知って欲しいし
　一志くんの事もたくさん知りたい。」

そう、彼が言ってくれた。

「ありがとう」

もう一度彼に告げてkissを交わす。
身体を僕に寄せてきてた彼が
僕の身体にたくさんのkissを降らせる。

その一つ一つに気持ちが込められてるような感じ。

その気持ちをより感じれるように目を閉じる。
下半身が温かいものに包まれていく。

「おぉっ」

なるべく雄な感じ（笑）で喘いでみたりして
彼のフェラを感じていく。

『舐めるの好きでしょ』
って聞きたかったけど、今日はガマン。

彼の口の中の温かさと舌の動きを堪能して
発射準備完了。

「もう、イキそうだよ」

それを聞いた彼は口を離し扱きあげる。

「あっ、いくよ、イクイクッ、あぁ…っ」

車の中に僕の声が響き渡り
大量の種達が腹の上にぶち撒かれる。

彼は『ニコッ』と笑って

「たくさん出たねっ。気持ちよかった？」
って聞いてきた。
答えはこの大量の種達なんだけど（笑）
「うん、めっちゃ気持ちよかったよ。」
そう答えて、自分の身体をティッシュで拭いていく。

息も整い始めたところで次は彼の番。

同じように口で舐め上げて
彼からの合図とともに扱き上げる。

「あっ、いっちゃうよ。イクぅ～っ」

と大量爆発射。

肩を飛び越してんじゃん！
（アァ…シートガ…）

彼の飛び様をしっかりと見届けて

「めっちゃ飛ぶんやね」
って言ってみた。
いやいや普段はこんなに飛ぶ事ないんだよ。
なんて照れくさそうに言ってる彼をみて
「カワイイ奴め」
って思ってしまったりして…。

「メアド交換しましょう」
って事になってアドレスを交換した時に
本名を言おうとしたんだけど
「一志って名前、気に入ったからこれでいいっすよ」だって。

（それはそれで微妙なんですけど…）

まっ、あまり深く考えない事にして
彼を銭湯の駐車場まで送り届けたのでした。

（その後…）

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みなさんのおかげで急上昇しております。
ほんとありがとうございます。

でも、やっぱり今回も、「一志さん」なのでした。
また、バトンをまわしたいのですが、いかがでしょうか？
お題バトン↓こんな感じ
http://mousoutakenoko.blog33.fc2.com/blog-entry-156.html
お題は一応「出会い」にしましたけど、随意変えて頂いてもよいです♪

>コロンさん

ううっ。
やっぱりエロで締めくくらないとねぇ…。
締まらないですよね。
なんか最近自分でもよくわかってないんです。
かなりシッチャカメッチャカです。
女性との恋愛は耐性付いてるけど
男性との恋愛はダメですねぇ。

あっ、バトン面白そうですね。
お題も僕っぽい（笑）。
ちょっとじっくりやってみます。

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