３月の人事異動で担当地区が替わってしまい
イケメンデカマラの彼とも
お仲間いっぱいの銭湯も
暗闇も遠くなってしまった一志です。

このせいでイケメンデカマラの彼とは
連絡を取っていないのですが
いい思い出としてアルバムに綴じておきます。

『次はデザート？』の彼とはどうなる事やら…


「デザートはどうする？」
なんて聞かれてしまったら
『据え膳喰わぬはなんとやら…』
じゃないっすか。

「もちろん、いただきますよ。
　今日のシェフのお勧めはなんですか？」
って返しました（笑）

その日のシェフのお勧めは
「プリプリフルーツ盛り合わせ」
だったようで、即予約。

身体を洗ってなかったので彼に告げると
「僕もまだなんで、ご一緒します」だって。

洗い場で並んで身体を洗った訳ですが
念入りにムスコを洗ってる彼の姿が
妙にかわいらしかったりして…。

負けじと僕自身もしっかり洗って
もうひとっ風呂浴びてから、銭湯を後にする。

僕の車に乗り込んで、人気のない所に移動。

彼の言うとおりの場所に向かったんだけど
実は使った事がある場所だったりして（笑）

（ケッコウ　ユウメイナ　バショナノネ）

もしかして、同じアニキがいるかもね。
なんて思ったけど、それは内緒。

音楽をちょっとアップテンポなやつに変えて戦闘開始。

二重の大きな目って弱いんですよね。
そんな目で見つめられ、擬似恋愛モードにスイッチが入る。

タチウケの確認なんかしなくてもわかる。
『彼は絶対にウケ』

ほら、シートに深く腰掛けて目を閉じた。

彼に口唇を寄せる。
僕の息が彼にかかる距離で止めると
彼の口唇が薄く開いた。

触れるか触れないかギリギリの距離で一旦止めてから
軽くkiss。

何度かお互いの口唇の感触を確かめてから
深いkiss。

首筋に回した手を頭まで移して
舌を絡めあう。

口唇を離してギュっと抱きしめる。

見つめ合う。

彼の瞳に吸い込まれるような感覚が
僕の口唇を再び彼の元に呼び寄せられ
熱を帯びたようなkiss。

背中に回した手を彼の胸元に移す。

鍛えられた胸筋の感触を確かめて
トレーナーの下から手を入れていく。
感度のよさそうなプックリとしたチクビは
すぐに探し当てる事ができる。

彼の口から漏れてくる喘ぎ声で
その感度の良さが十分伝わった。

トレーナーを脱がせるとチクビに口唇を寄せる。

彼から漏れてくる声が徐々に大きくなってきたのを確かめながら
攻め方を変えていく。
同時に手持ち無沙汰な手を彼の下半身に移す。
胸筋同様鍛えられた太ももをひとしきり触ると
大きくなった彼自信に手を移す。

ジャージの下のイチモツは
暗がりでもどこにいるか存在感を表している。
その形を確かめるように手を沿わせて
存在を確かめる。

ジャージも脱がせて彼を覆うモノはパンツのみ。

パンツの上から扱きあげると
彼もたまらず僕に手を伸ばしてきた。
チ○ポに来ると思っていたのに
チクビに手が伸ばされる。

的確に捉えられたチクビから伝わってくる気持ちよさに
不覚にも声を上げてしまった。
ちょっと雄な感じでいこうと思っていたのに
「あっ」と喘いでしまった。

（コンゴノ　カダイト　イタシマス）

大好きなチクビへの攻めなんだけど
今回はちょっと耐えてみる。

しばらくすると彼の手は下におりてきた。
もう、服を着てるのがもどかしくなり
全部脱ぎ去る。

それに合わせて彼もパンツを脱ぎ去る。

そんな僕のいきり立ったモノに彼が口唇をつける。
攻めの体勢を一旦止めて、シートに深く腰掛ける。
一心に舐めあげる彼の表情を見てるだけで
気持ちよさは倍増する。

そのままこみ上げてくる快感に身を委ねる訳にはいかない。
ガマンのできる所で彼の口を外して
今度は僕が攻める番。

口唇を近付けるとほんのりと石鹸の匂いがする。
それに混じって彼自信の香りも漂ってくる。
舌でひと舐めした後で彼を飲み込んでいく。

アゴに疲れを感じて、ちょっと休憩。

とは言え手を休めたくもないんだけど
攻める体勢が辛くなってきたので
助手席に座る彼の上に跨る事を決め移動したんです。


（『春は来ますか？」に続く…）

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みなさんのおかげで急上昇しております。
ほんとありがとうございます。
何位になれたかなぁ。

ｋｉｋｉも二重の人だ～い好き
一重の人とも付き合った事あるけど、
やっぱりダメみたいです(>_<)
お兄ちゃんと好みは同じような感じがする～

>kikiさん

僕は自分が一重なので二重に憧れがあります。
だからきっと二重の瞳って好きなのかもしれません。
理由は違えど、好みはきっと似てると思いますよ。

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