なんとなくそんな雰囲気になりそうな予感はあった。
でも、そんな急いで関係を作った所で
お互いの事をちゃんとわからずに付き合っても
少しずつ嫌な所が見えてきて
結局別れるって事になりそうな気がする。
一緒に遊びに行ったり、飯をくったり少しずつ仲良くなって、
その上で『好き』って感情を少しずつ大きくして
それが堪えきれなくなったら、告白して、付き合いたい。
そんな理想を昔から持っていたが
再確認した時期だっただけに、なおさら思いは強い。
『いいかも』
そんな気持ちを持てた時間を重ねていきたい。
口唇を重ねて込み上がる愛しさを
その想いで包み込んで心の片隅にそっと片付けた。
『いけることイケナイコト17』
彼の上に覆いかぶさるようにして、キスを繰り返す。
両手を握り合い、彼の自由を奪いながら
俺のペースでキスをして、口唇は首筋へ。
俺の経験上、感度とチクビの大きさは比例してて
彼の大きさは感じるはずとの予想は外れず
俺の口唇の動きで急に喘ぎ声が大きくなる。
動きを抑制する為に握ってる彼の両手の力も大きくなり
チクビへの愛撫のたびに反応する彼の身体の動きで
俺の両手も引きずられてしまう。
「あぁぁぁ・・・」って漏れる声はちょっと高め。
あまりに高い声は苦手なんだけど
そのギリギリのラインってとこか。
それでも、自分の愛撫で喘ぎ悶えてくれるのは
ほんと楽しい。
チクビからヘソへ、足の付け根から、チンポの付け根へ。
ビクビクと反応して、ガマン汁をヘソ辺りに撒き散らしてる彼のチンポ。
チンポの付け根から玉袋を舐められてれば
次はチンポだと期待するのは間違いじゃない。
チンポを握りしめて彼を見ると
『早くっ!』って感じで俺を見つめてる。
そんな風に期待されると、意地悪したくなるのは
俺の天邪鬼な性格のなせる業w
玉袋の方から舌を伸ばして、舌先で亀頭へ進む。
チロチロと舐めながら、たどり着く亀頭を
おもむろにくわえ込んだ。
「はうぅん」
と鼻にかかったような言葉にし難い声で喘ぐ彼。
小ぶりだが張りのある亀頭は舐めがいがある。
『ソウダ。アレを試してみよう』
とお気に入りのサイトで読んだフェラテクを試しながら
彼の喘ぎ声でその成果を確かめる。
陰毛まで俺の唾液で濡れまくった頃
口唇を外して、彼を見上げてみる。
赤く染まった彼の頬で
その気持ちよさは十分に伝わってきた。
次は俺も気持ちよくしてもらおうかなとも考えたが
このまま休まず攻めてやれとの思いが勝った。
もう一度亀頭を口に咥え込むと
指先を彼のアナルへと進めていった。
(続く…)
ランキングに参加しています。
みんなのポチッとが書くパワーです。
『FC2ブログランキング』
⇒ 蓮 (10/19)
⇒ 風太 (10/10)
⇒ たくと (10/06)
⇒ よし (10/06)
⇒ りえ (10/06)
⇒ とわ (10/05)
⇒ てつや (10/01)
⇒ しょう (10/01)
⇒ 一志 (10/01)
⇒ ルート (12/22)
⇒ kanon (11/25)
⇒ たくと (11/16)
⇒ 一志 (11/13)
⇒ コロン (11/11)
⇒ kiki (11/05)
⇒ 一志 (11/02)
⇒ よし (10/29)
⇒ たくと (10/27)
⇒ ルート (10/26)
⇒ 一志 (10/16)
⇒ りぇ (09/22)
⇒ たくと (09/22)
⇒ 一志 (09/21)
⇒ 一志 (09/21)
⇒ やっし (09/20)
⇒ たくと (09/18)
⇒ たくと (09/18)
⇒ てつや (09/17)
⇒ コロン (09/15)
⇒ りえ (09/14)