30過ぎてはまってしまったゲイの世界。 エッチの経験値があがるように、恋愛の経験値もあがるのか。
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いけることイケナイコト13
焦らすと言う行為。

それだけで、感度が飛躍的に上がるウケの自分がいる。

欲しいくせに、相手に欲しがられるような状況になるまで
待つ事が多いウケの俺だからこそ
焦らされ欲しがる事を示させられる状況が
感度を上げてくるんだとも思う。

そんな自分を認識してこの行動にでてる訳ではないが
本能がそうさせるのかもしれないし
性格がそうさせるのかもしれない。

溜まった欲望が多ければ多いほど
頭で動くよりも先に、身体が動く。

その状況に身を任せてみる事にしてた。



一瞬の間を置いて、奪った状況の彼の口唇。
「んぐっ・・・」と言う声が口唇の隙間から聞こえたような気がするが
そんな隙間はないくらい彼に口唇を密着させて、貪る。

舌は遠慮なく彼の中を動き回り
彼の舌はそんな俺の動きを受け止めるだけ。

彼の頭を持って自由を奪いつつ顔に角度をつけ
kissは激しさを増す。

ひとしきり彼の口の中を動き回り口唇を離すと
もっと欲しそうな彼の表情が見えた。

(オアズケ シテヤレ)

再びゆっくりと顔を彼に近付ける。
俺の口唇を受け止める準備の出来ている彼の口唇。

その口唇に軽くkissをすると彼を強く抱きしめた。
「続きはベッドでな」
そう耳元で囁くと、身体を離す。

シャワーを手にとって彼の身体についた泡を流していく。
流していくだけのフリをしながらも
指先で彼の身体にソフトタッチすると
ビクッと身体を反応させ、感度の良さが言わずともわかる。

もちろんチクビもしっかりと弄りつつ
彼を散々焦らした挙句、ケツタブは念入りにマッサージ。

『我慢しきれない』って表情で更に焦らしてしまう俺がいる。

足先までしっかりと彼の泡を流した後で
「俺も流してや」とシャワーを彼に渡した。

遠慮気味に肩口からお湯を流し
俺のように別の意味はなく手で泡を流していく。
肩から両腕、胸から腹ときて、背中に回ってケツの泡を流すと
少し勃起の収まったチンポにお湯をかけていく。

下の方からそっと手をあてて玉を持ち上げて、お湯をあてる。
彼の表情は、触りたくてしょうがないという風に見える。
「続きはベットで・・・」と言われた事を忠実に守ろうとしながら
触りたい欲望と戦っているようだ。

念入りにお湯をあてていく。

時折彼の手にチンポが当たる。
ワザとピクッとチンポに力をいれて、彼を誘ってみた。

『いいの?』
という風にも見える彼の表情。
『好きにしたらええやん』
と言う意味を込めて、目を閉じた。

キュッと音がして、シャワーの音が止む。


好きにさせてみるか・・・


(続く…)


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帰ってきたら 一志さんのブログ読むのが日課です...w
【06.17】 URL // マル #- [編集] []
>マルさん

に、日課っすか…(汗
なんだか、そんなに楽しみにしてもらえてるなんて光栄です。

できる事なら毎日更新したいところなんですけど
なかなか難しいもんです。

書ける日は2・3本書けちゃうんですけど
毎日そんな風に時間は作れないし・・・。

なんとか、定期的更新は続けていこうと思ってますので
楽しみにしてもらえたら嬉しいです。

ありがとう。
【06.18】 URL // 一志 #1wIl0x2Y [編集] []












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