今となっては信じられないくらいのウブな俺ｗｗ
まぁ二人目なんだから勘弁してやって下さいね（笑）

軽くSMちっくで・・・
なんて掲示板に反応してノコノコとやってきた訳ですが
こんなにウブな俺がどこまで耐えれますやら。

さて、本題ｗ

『吹く風の強さ』
scene：6『我慢の限界』



口唇で感じる彼の口唇の柔らかさ。
それを堪能する間もなく、舌が滑り込んでくる。
緊張感が解け、余裕が出てくれば
後は身体の欲しがるまま動けばいい。

僕の舌を探し回る彼の舌に絡め合わせ
彼の熱さを感じていると
僕の積極さに気付いた彼が動き出した。

僕の頭の下に回していた腕を抜き取ると
馬乗りになって、上から見下ろしてくる。
「んっ!?」って感じで一瞬たじろいだ僕に
「大丈夫だってｗ」と言って頬にkissすると
そのまま耳に口唇が移動する。

耳たぶをカリっと噛んだかと思うと
舌先で耳の周りを舐め
その舌が耳の中に入り込もうとしてきた。

ゾクゾクっとした感覚が耳から全身に広がるのを
下口唇をグッと噛んでその感覚に耐える。
更に耳を攻めてくる彼。

下口唇を噛んで耐えるのが広がる感覚だけじゃなく
漏れてくる声になってきた。
やりどころのない両手でシーツを掴んで
一生懸命に耐える僕に
「なに我慢してるんや。気持ちよかったら声出せや。」
と、さっきまでの優しい口調が
急にキツいものに変わった。

「は・・・はい・・・」
戸惑いつつも返事をした。
「まぁ我慢できるもんなら、してもいいけど、きっとできんよ」

強がりなのか、確信なのか。
ただ、漏れてくる声を我慢するのが限界に近いのは間違いない。

彼の口唇がそんな台詞を作り出した後
僕のチクビに向かうべく首筋から下に這っていくだけで
シーツを掴む力が強くなるんだから。


（続く…）


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ひさしぶりです、信じられないくらいウブということは、いまは何ですかこれだけの経験が、あ～お世話になりたい・・
凄腕　あそこがすご腕によろしく

元気そうだねっhttp://blog24.fc2.com/image/icon/i/F995.gif" alt="" width="12" height="12" class="emoji">　

さぁてこれからが楽しみ！

>秘密メッセージさん

やっと、って言わないｗｗ
確かに前置き長すぎかなぁ・・・
って思わなくもないですけどね（笑）

まぁのんびりぃ～っと書いていきますので
気長にお待ち下さいｗ

>jijiさん

どもども♪
今の俺からしてみたら
確かにこの頃の俺ってのは信じがたいかもしれませんねｗ

まぁ、なんて言ったらいいんでしょう。
懲りもせず・・・
って言葉が一番ふさわしいのかもしれませんし
この彼が火をつけた・・・
とも言えるかもしれませんｗｗ

>nejiさん

うわぁ～い♪
ようこそいらっしゃいませ＾＾

まぁまぁぼちぼちやってますｗ
この後はねぇ・・・。
楽しみに待ってて下さいね♪

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