チクビを攻められるのは大好き。
攻め方の上手い人なら、もうそれだけでも・・・って感じww
いや、ウソです…(汗
チクビだけじゃ満足できません(笑)
やっぱり繋がる事の気持ち良さがありますから。
『Love or Lust』(タイトルを押すとカテゴリーでまとめて読めます)
【scene:10「恥じらい」】
あの熱い口唇が
徐々に
下に向かっていく
僕の熱を持った部分めがけて
掛け布団ごと下に向かっていったせいで
僕の身体が明かりに照らされる。
そんな僕の視線に気付いた君はニヤッとして
パンツの上から、その熱く膨張したチンポを揉み解す。
「もう、ギンギンやん」
そんな意地悪な台詞にMのスイッチも繋がり始める。
彼の口唇は太ももをゆっくり舐め回っていたが
次第にその中心へと向かってくる。
大きな手で揉まれた僕のチンポから出た汁が
勝負パンツに存在感を示している。
その染みにけいとの舌が伸ばされる。
舌の感覚がチンポにも伝わってきて身体全体でその快感を表す僕をみて
さらにその舌の動きが大きくなる。
濡らされてあらわになってくる僕のチンポに沿って動かされる舌が
さらにその姿を大きくしていく。
動き回る舌とは別にけいとの指が太ももを動き回り
チンポの形を確かめるようにパンツの上からなぞった後に
グッと握られ、横向きになっていたチンポを上向きに直した。
ローライズのパンツじゃどうしてもはみ出してしまう。
その亀頭部分をペロッと舐めると、一気にパンツが下ろされた。
いつも比較的明るくしてsexしてもそんなに恥じらいはないが
なんだか今日は妙に恥ずかしさが浮かび上がる。
その恥ずかしさを隠すように自分の腕で顔を隠してしまった。
「どうした?」
そんな風に意地悪な質問に
「う・・・ううん。なんでもない」
と返すのが精一杯。
剥き出しになった脇から再びけいとの舌が動き回り
またガマン汁でいっぱいのチンポが咥え込まれる。
「んあっ・・・。」
チンポから上がってくるけいとの熱さと気持ちよさ。
それだけでも十分気持ちいいのに指がチンポに伸びてくる。
そんな風に攻められたら自分の淫乱な姿がむき出しにされてしまう。
喘ぎまくる僕に調子が乗ってきたのか
僕の太ももの下にけいとの腕が回されケツを剥き出しにされて
チンポを咥え込んでいた口唇がケツに移動してきた・・・。
なんのためらいもなく下がアナルを攻め始める。
部屋に入る前にトイレに入っていた時間でわかったの?
ごちゃごちゃとした僕の考えはけいとの舌の動きで
一気に吹き飛ばされた。
チンポからの快感とは全然違うゾクゾクとした快感は
僕の全身を駆け巡る。
君の舌とその快感で次第に受け入れる準備が整っていく。
(続く…)
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