かなり照れ屋な感じの彼。
僕がバリタチで彼がウケれるんなら
その照れた表情はタチの興奮するとこなんだろうけど
残念ながら僕はウケ。

もっとガツガツした感じで攻めてくるように見えたのは
見間違いだったってことか…。
まだ修業が足らないようです（笑）

今回もいつも通りの覚悟を決めて攻撃開始



キスしてもいいのはお風呂で確認済み。
彼とのキスはかなり気に入った。
キスの相性もあるって事を知ったのは今年に入ってからだけど
この相性もどうする事ができない分野。

お互いの口唇の感触を確かめつつ舌を絡めるのが
一番気持ちいいと思うのは僕だけなのかなぁ。

彼がそんなキスを受け止めてくれるんだからいいじゃん。
って事で口唇を重ねつつ手を動かす。
でも、チクビはあんまり感じないんだった…。

次のポイントを探してウロウロする手。
目的地は足の付け根。
できれば口唇でやりたいとこだけど
まずは手でその感度を確かめる。

ピクっと彼の身体が跳ねる。
ん？見逃すはずはない。
もう一度確かめるように同じポイントを攻める。
「あっ…」

よしよし（笑）

好感触を得た僕は口唇を離す。
首筋から鎖骨、チクビといつも通りの経路で足の付け根を目指す。
彼はフェラだと思ってるはず。
すでに大きくなったイチモツがそれを教えてくれる。
でもそれは放置プレー。

足の付け根、太ももの内側なんかを焦らしつつ…
なんて事をしてたら彼も本格的にスイッチが入ったようだ。

やっと僕に手を伸ばす。
これ以上焦らされたらマグロくんと認定するとこだよ、まったく。
感じるチクビはそこそこに僕のイチモツに手が伸びる。
体勢は６９を求めてる。

彼のやりたいように体勢を入れ替えて６９。

焦らしはナシなのね。
まぁ、そんなストレートな攻撃もいいか。
フェラをしつつ彼は僕のケツを弄り始める。
彼の男らしい太い指が入り口を彷徨う。
でも、快感を作り出すような動きではない。
どちらかといえば戸惑い。

『エッチは久々』って言ってたけど
タチの回数も少ないんじゃないのかぁ。
そんな思いが頭をよぎる。

主導権は相変わらず僕にある。
６９に満足した僕は彼が欲しくなってきた。
そんな素振りを見せながら彼の様子を伺う。
体勢を元に戻して彼と抱き合う事にした。

彼とのキスの相性が良い事は風呂で確認済み。
むしゃぶるように口唇を求めるのは僕。
それに答えてくれる彼。
体勢は相変わらず僕が上のまま。
入れ替えるように襲ってくれればいいのに…。
そんな願いが叶わない気がしてきた。
彼に跨って更にキスを続ける。
そして下半身で固さを保つモノに接触を試みる。

太ももで彼を挟んでみたり…
僕の入り口辺りをいったりきたりしてみたり…

下半身からの感触は彼に伝わってるはず。
彼の表情を見ていてもそれはわかる。
それなのに…それなのに…なにも言ってこない。

なんて言ったらいいんだろ。
年上のおねぃさんに童貞奪われてる子みたい。
「もう、あなたはなにもしなくていいから。
　そこに仰向けになって寝転がってればいいのよ。
　後は私があなたを気持ちよくさせてあげるわ。」
オレそんな台詞言ったっけ（笑）

ウムム…どうするか
いつも通りってのも気乗りしないがそれに代わる言葉も思いつかない。
「ねぇ、もう我慢できないや。入れて欲しい（はぁと」
でいくか、オラネコ風に
「おわっ、もう我慢できねぇ。そのぶっといモノをぶち込んでくれっ」
って、言ってみるかｗ

いやいや、オラオラ風野郎系なＳＥＸをしてたならまだしも
いきなりそのテンションはダメでしょう。
って判断で、普通にお願いする事に。

「ねぇ、欲しい…」

「うん…」

「…」
「…」

じ、焦らしプレーっすか？

orz


（続く…）


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一志さん的にもなんかテンション下がりますよね、こういう展開だと・・・ｗ
はぁ、マタカヨ、みたいな・・ｗ
なんか一志さんが気の毒に思えて仕方がないｗ
強引に一志さんの受けを奪える攻めは登場しないもんでしょうか・・・・・・（余計なお世話ｗ）

行くしかない。強引に、いやいや強制的に入れて・・・
「オラオラ～　お前のブツをこのアナに入れるんだよ」なん～てね。
それにしても、ジレッタイねぇ。

最近、こういう展開の話が続きますね(笑)
あ、ちゃんと毎回ブログよんでるんすよ！
そういう人を引き寄せる体質なんすかね、一志さんは☆

中森明菜「少女A」歌います！ってぐらいじれったい人ですね…。←以前使ったネタ。
襲いウケはヘタレタチを呼び寄せる力があるのでは(笑？
笑い事でもないですね（失敬。

キスの相性ってありますよね。
あ、このキス良いって思うの。
下唇が柔らかいのが好きです。
キスを拒まれるとボルテージが下がるカヲルでした…。

>恋児くん

なかなか思い通りの相手とは出会う事が出来ないようで
誰かに「初対面の相手にそこまではしない」
なんて事も言われたのが妙に引っかかってしまってます。
やっぱり気に入った特定の相手と繰り返す事で
お互いの感度も上がってくるのかなぁとも考えてます。
とは言え気に入った相手を見つけるのが先だよね（笑）

>トシさん

「オラオラ～お前のブツをこのアナに入れるんだよ～」
って言ってみたいかも（笑）
あぁ…どちらかと言えば初心者っぽく振舞うのが
得意だったはずなのに、いつの間にかそれが出来なくなって
しまったんですね、残念っちゃ残念かもｗ

まぁ、次なるステージを目指して修行するとします。
じれったい相手を鍛えてやるんだ！くらいの意識でいく事にしますｗｗ

>yusukeくん

毎度どうもっ！（笑）
yusukeくんには随分前から付き合って貰っちゃってますからねぇ。
始めの頃に比べたら随分と変わってしまった僕に気付いてるかもね。
だって『襲い受』全開っすからねぇ。
しかし、そんな人を引き寄せる体質だなんて…
できればそんな体質は改善したい所ですがどうしましょう。
いい薬がありましたら紹介してください。
あっ、いい人を（むしろそっちがいいかもｗ）紹介する方向でお願いしますｗｗ

>大森カヲルくん

♪…そんなのど～でも関係なぁ～いわぁ～
　特別じゃない　どこにもいるわ　わぁ～たぁ～しぃ～　おそいう～けぇ～♪
勝手に歌詞を変えてしまいましたがそんな気分（笑）

でもきっとそんなには生息してませんよねｗ
しかもかなり貴重生物かもしれません。
生息場所はおもに暗闇です。
街中ではそしらぬフリをして歩いてます。
イケメンを視姦する事でエネルギーを補給できるんです。
カヲルくん同様にキスが好きなので断られると同じように凹みます。

唇の柔らかさには自信ありの一志です。
ヒトクチいかが？（笑）

さすがは襲いウケの一志さん。
このままカレをコントロールしていくのかな？
カレの焦らしプレーよりも
一志さんのこのブログの焦らし方の方が、
オイラは気になるっ！
この後はどうなるの？ねぇねぇ・・・笑

あはｗ
焦らし焦らされプレーの好きな一志です（笑）
いやいやそんな意識的に焦らしてる訳じゃないですよ。
ほんと公私ともに時間の使い方が下手なもんで
ズバっと記事をアップできないだけです。

どっちがコントローラーを握ったか。
進さんの予想は当たりますでしょうか。
ψ(￣▽￣)ψイヒイヒイヒイヒ

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