前後編くらいで終わらせるつもりだったのに
もうすでに4話目。
『どうする?襲いウケ』『違いを示す男』『イチモツと口唇と快感の矛先』の続き。
もう少しお付き合い頂けるとうれしいです。
主導権を握ってるのは彼。
やっと奪った彼の口唇だったのに離された。
そして彼は…
特別な展開って訳じゃなかった。
ただ、ヒョイっと僕が持ち上げられた事を除けばw
軽々と布団の上に連れて行かれて横にされる。
もちろん下は僕。
躊躇なく口唇を奪われ、再び快感が僕を襲う。
自由になっている彼の手は僕の身体をくまなく動き回る。
次々と襲ってくる快感に背中は浮きっぱなし。
(デモ ナントカ アエギゴエハ グットコラエテ)
でも、こらえ切れない声は漏れる。
「あっ…」「うぅ・・っ」
そんな声が部屋に消えていく。
なんとか隙をみて彼にもタッチを試みる。
彼からもこらえ切れない声が漏れてくる。
でも、聞いてみたい言葉じゃない。
「あっ…」「うぅ・・っ」
それじゃ、日本人と変わらないじゃん。
(ッテ ナンテ キキタインダカw)
願いは叶うのか…。
いや、叶えてみせる。
彼の手は徐々に僕の下半身に近付いてきた。
僕がやったようにしっかり焦らされた後
ベルトに手がかかる。
うまく外せずチャックから引っ張り出される僕の分身。
久々にこんなに濡れてるヤツを見るのは久しぶりだ。
彼の口唇が近付いてきた。
あぁ…、やばいかも。
そんな予感が頭をよぎる。
あの口唇が作り出してきた快感。
一番敏感な所に作り出されたら…。
チュッと軽くkissされた後、おもむろに咥え込まれる。
『ンッガァッ…』
全身が彼に包み込まれたかのような感覚が僕を覆ってきた。
何度かのストロークの後、先端部分に違う快感が走る。
彼の舌が動き始めた。
交互に、そして同調して駆け巡る感覚が
暗い部屋に自分が浮かんでしまってるような錯覚を連れてきた。
その浮遊感に例のカウントダウンが始まった。
まだ、始まったばかりだと言うのに
こんな簡単にイってしまう訳にはいかない。
なんとか力を振り絞って身体を起こして
彼の肩に手を置いて動きを押さえる。
名残惜しいが彼を僕から離れさすと
そのまま彼を反対方向に押し倒す。
ちから勝負すれば絶対かなわないけど
僕のしようとする事がわかったのか逆らうことなく倒れてくれた。
僕が攻める番。
まずは彼の口唇を奪う。
手でチクビを触っておいて
口唇で上から徐々に下に向かって愛撫。
毛皮への愛撫はどれだけ唾液が必要やねん。
って言いたくなるぐらい大変だったけど
あんなに気持ちよがってくれるなら
いくらでも頑張りますw
ヘソまで辿り着いて念願の生チ○ポ拝見。
よく見るとジャージまでガマン汁が染み出してるような気がしつつ
彼に腰を浮かしてもらいながら一気にずり下げる。
わざとゴムに引っ掛かるようにして彼の反動を確かめる。
バチッ!と言う派手な登場音。
陸に打ち上げられた魚の様にピクピクいってやがる。
すぐさま首根っこを押さえて逃げないように確保する。
もう焦らしはなし。
はじめまして。のkissをして舌を伸ばす。
口に咥えるとやっぱりいっぱいいっぱい。
練習したノドフェラができない。
しかも、ガチガチの上反りの太マラを下から咥え込むのって
『反り』が邪魔をしてすごく大変。
四苦八苦しながら彼の喘ぎを聞く頃には
こっちが疲れてしまった。
『ちょっと疲れちゃったよ』って表情で彼を見ると
『ありがとね』って感じの優しい瞳で見つめ返してくれた。
彼は起き上がって、もう一度並んで寝そべる。
彼の太い腕でうで枕をしてもらいながら
彼の愛撫を受け止める。
反応の良い僕の身体と堪えきれず漏れてしまう声に
彼のテンションがますます上がってくる。
彼は僕の上に覆い被さってきて全身を密着させる。
彼の毛皮の毛一本一本が僕のツボを駆け抜ける。
下半身で待ち構えているヤツラもじゃれ合っている。
ふいに彼の太まらがぼくの太ももの間に入り込んできた。
(ナニナニ ヤルキ ッテコトデ イイノ?)
偶然なのかを確かめる為に太ももで挟み込む。
身体を揺らして太まらを擦り合わせるようにすると
彼も抜き差しを始めた。
(ヤルキ ジュウブン ッスヨネ)
素股でしばらく彼のやる気を増幅させる計画はばっちり。
スイッチを入れられた彼のヤツは行き先を求めて
僕の入り口の辺りを行ったり来たりしてる。
やる気は確認できたとは言え
まだ、彼が遠慮してる可能性は否めない。
これは僕が欲しがらなければ彼は挿れようとしないはず。
それならと、とどめの一撃くらえっ!
「ねぇエッチしよ~ヨ。」
もうエッチな事してんじゃん。なんて
意地悪言うような感じじゃなかったから
『もう、我慢できねぇ~よ、掘ってくれぇ~』
なんてオラネコ(襲いネコ)丸出しはなし。
彼は、マジデイイノ?って顔をしたけど
今さらヤラナイって事はないよねって感じ。
それなら。と彼がまとめた荷物の中を探し始める。
僕も持ってるけど彼のサイズではたぶん無理。
って事で、彼が使ってるモノを装着する事に…。
これなら例の台詞、聞けるかなぁ。
(次回をお楽しみに…)
ランキングに参加しています。
なんとかTOP3に踏み止まれています。
今日は何位かよかったら見に行ってみて下さい。
『FC2ブロクランキング』
⇒ 蓮 (10/19)
⇒ 風太 (10/10)
⇒ たくと (10/06)
⇒ よし (10/06)
⇒ りえ (10/06)
⇒ とわ (10/05)
⇒ てつや (10/01)
⇒ しょう (10/01)
⇒ 一志 (10/01)
⇒ ルート (12/22)
⇒ kanon (11/25)
⇒ たくと (11/16)
⇒ 一志 (11/13)
⇒ コロン (11/11)
⇒ kiki (11/05)
⇒ 一志 (11/02)
⇒ よし (10/29)
⇒ たくと (10/27)
⇒ ルート (10/26)
⇒ 一志 (10/16)
⇒ りぇ (09/22)
⇒ たくと (09/22)
⇒ 一志 (09/21)
⇒ 一志 (09/21)
⇒ やっし (09/20)
⇒ たくと (09/18)
⇒ たくと (09/18)
⇒ てつや (09/17)
⇒ コロン (09/15)
⇒ りえ (09/14)