『入る時はノックしてくれないっすか？』
『隣に座るんかよっ！』
『タオルの下に隠されたブツ』

に続く第４話。

「早くせんかいっ！」
って催促の声がそこらかんかから聞こえてますが
焦らずにのんびりとお付き合い下さいね（笑）


そんなこんなで、
いい感じで盛り上がってきた二人を止めたのはＴさん。

僕とは発射し合っていない仲のＴさん。
イケメンくんともなにやら過去がありそうな雰囲気。

『ウムム、キニナルゾォ～』

そんなＴさんの口から出た言葉は…




「ねぇ、一志くん。彼とはいい感じそうじゃん」
「わかります（笑）」
「いいなぁ。お願いがあるんだけど…」
「え～っ、なんですか？」

（イヤナヨカン　ガ　スルンダケド）

「彼と３Ｐしない？」
「はぁ～っ？」
「ねっ、お願いっ！彼に頼んでみてよ」
「まじっすか？無理っぽいよぉ。」

（ッテカ　ボクテキニモ　ナシノ　ホウコウナンデスガ）

「そんな事言わないで頼んでみてよぉ」
「ウ～ン」
「それがだめならさぁ…」

（ソレガ　ダメナラ　ホカニ　ナイッショ）

「二人のエッチを見せてくれない？
　僕がホテル代を出してもいいからさぁ」

「？？？」

（ナンデ　ソコマデ　ヒッシニ　ナレルノヨ）

「ねっ。お願いっ。彼に聞いてみてよ。」
「わかりましたよ。彼に聞いてみますね」
「ほんとっ。楽しみにしてるよ」
「あんまり期待しないで下さいね」
「よろしく頼みます」

必死に頼み込んでくるＴさん。
そんな事言わなくてもモテ筋の顔なんですよ。
ちょっと喘ぎ声はひいちゃったけど
むしろ黙ってても、手を出してくれるはずなのになぁ。

まぁ、そんな事は言えるはずもないんで
外で待ってるはずの彼を探しに行く。

（探すまでもなく　浴槽の淵に腰掛けてたんだけどね）

火照った身体を水風呂で冷やす。
彼と背中合わせになってる感じで風呂に入る。

『ど～しよう…』

急遽、頭の中で対策会議が開かれる。

Ａ「ってか、お前がはっきり断ればいいじゃん」
Ｂ「そうそう、そもそもその気もないのに相手の誘いに
　　乗ったお前が悪いんだから」
僕「そんな事言ったってさぁ」
Ａ「じゃあ、彼に聞いてみる？」
Ｂ「絶対、彼は断るぜ。」
僕「そ～でしょ～」
Ａ「もたもたしてると彼に逃げられるぜ」
Ｂ「Ｔさんの事はほっといてとっとと落としちゃえよ」
僕「でも、問題が一つ解決してないんだよね」
Ａ「何だよ、その問題って？」
僕「彼ってウケっぽくない？」
Ｂ「あっ、そ～いえばそんな気がする。」
僕「でしょ～。しかも結構経験ありそうだし。」
Ａ「何言ってんだよ、まだ落とせた訳でもないくせに」
Ｂ「そ～だ、そ～だ。一つずつ解決していけよ。」
僕「そ～だね。まずはＴさんを諦めさせるよ。」

って事で、対策会議（笑）が終わった所で
再度彼とコンタクト開始。

「ねぇ、あの人って知り合いなん？」
「うん。何度か付きまとわれた事があるんだ。」
と、彼の台詞。

（ヤッパリカ　アキラメワルクネェ）

僕「まじでぇ。そんな嫌いなタイプなんだ。」
彼「うん。ってか、アニキも知ってる人なんですか？」

（アニキって…　何かこそばいなぁ）

僕「ははっ（笑）僕は手を出された事がある」
彼「まじっすか？」
僕「触られただけ、だけどね。ど～する？場所変える？」
彼「う～ん。こっそりともう一つのサウナ行こうよ」
僕「ＯＫ！」

って事で、Ｔさんに見付からないようにして
一番奥にある低温塩サウナに移動する事にした。

隣同士に座って目を合わせる。
僕が見つめると、目を閉じた彼。

（ほら、やっぱりウケっぽいじゃん）

彼の『攻めて欲しい』って合図を見逃す訳にはいかない。
『あのデカマラに掘られたい』って欲望は、今日は諦めて

（『キョウハ…』カヨッ！）

彼を気持ちよくさせる事に集中する。
もうまどろっこしいのはナシ。

左手は彼のチクビへ
そして右手は彼のタオルの下へ

それぞれの目的を持った２本の手は
彼を攻め始める。

身体から伝わる快感をきっちり捕らえようとする彼。
気持ちよさそうにしてるイケメンを見てたい気分だけど
そうも行かない。

入り口を常に警戒しながら彼を攻める僕。

いい感じでデカマラがタオルを盛り上げ始めた…


（続く…）

ブログ読ませていただきました～
３Ｐさせてって頼む人すげ～な！Ｔさんにちょい執念感じました～あはは
またこさせてもらいますね～

どうも！
やっし＠喘ぎ声は「あっ、あぁ～ん」です！m(__)m

３Ｐさせて！だなんて言えないなぁ～。基本的にはサシで挿しつ挿されつが好きなもんで…。
「じゃあお前と〇〇と俺とで３Ｐだっ」なんて言われた事はあるけど…。やっちゃったけど…。もう１人現地調達して４Ｐになってたけど！唯一のウケだったけど～っ！

はぁはぁ、そんな過去はいいんです。
Ｔさんの復讐がまた盛り上げてくれそうですね～(^_^;)
展開、違う？(・・;)

忍び寄るＴさんの影に怯えつつ
気になるのは、ウケな彼をどうやって
どうするのか？
一志さんの腕の見せ所っすね。
ギンギンにさせといて、強引に跨っちゃう
そのまま浴槽に、スプラッシュマウンテン！

>なおくん

どもっ！はじめまして。
楽しんでもらえました？
Ｔさんの執念ってマジすごかったっす。
銭湯で若い子追っかけてるおじいさんくらいすごい（笑）
まっ、こんな感じでのんびりと続けていますんで
これからもよろしくお願いしますね。
そちらにもまた遊びにいかせてもらいます。

>やっしくん

サシで挿しつ挿されつ…かぁ。
意外となかったりする一志です。
現地調達で４Ｐってのもすごいなぁ。
しかも３対１っぽいし！
さて問題のＴさん。どうでますやら…。

>レンさん

そーなんっす。
まだまだ問題は山積みでして…。
まっ、予想通り最終目標は跨ってスプラッシュマウンテンなんですけどね（笑）
（マジ　ヤッテ　ミタカッタリシマス）

あああ・・・

焦りながら　「続きを読む・・・」をポチッとして・・・

その上　また続くだよぉ～！！ヽ(A`*)ﾉ
ガマンできません！((ｏ(＞▽＜)ｏ))

Ｔさんドキドキですね(>_<)
もう！一志さんの邪魔すんなって～の！
この先どうなるのー(^_^)
楽しみにしております！

きゃ(>_<)
緊迫した状況がひしひしと、、
3Ｐの経験はないけれども
イケメンな彼なら、
邪魔されるのはシャクだわ。
頑張れ一志さん！！

>真夜中のジョニーさん

あうっ…
ヽ(A`*)ﾉ　)゜O゜)/
顔はヤメテ…

もう少しで書きあがるから、あとちょっと待ってて
オ(￣人￣)ネ(－人－)ガ(*＿ ＿)人イ

>kikiさん

Tさんねぇ、困りモンです。
らいだぁぁぁぁ きーっく! ＼＼(0\0)┌θ☆(#/__)/グヘッ
とかできたら楽ちんなんだろうけどねぇ。
そうもいかないし…。

>kanonさん

応援ありがとう。
気持ちわかってもらえてうれしいです。
ねっ、せっかくのイケメンがもうすぐ手に入るかも…ってとこなのに。
それでこそ、手に入れた時の喜びは大きくなるモンで…。
ガンバルゾッ！
ふぁいとぉー!!┗( ￣◇￣)乂(￣皿￣ )ｂいっぷぁーつ!!

はじめまして☆結構長く続いているblogだったみたいで全部読むのに時間がかかりました(≧▽≦)/っていうか面白くてエロでやめられません♪更新楽しみにしています～♪

>しんさん

ど、読破っすか！
嬉しいような恥ずかしいような…。
ホントありがとうございます。
これからもお付き合いよろしくお願いします。

|_￣))オソルオソル
あのぉ～、ちなみに全部読破すると
どれくらいの時間がかかるんでしょう…。

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