一つの情事を長々と書くのがいつの間にか当たり前になってしまい
今回も気が付けば第10話(笑)
前置きまで長いのは申し訳ないので
とっとといきましょう♪
ローションとヤツの体液で濡れている俺のチンポ。
艶かしくゴムの色と同化しつつ、光を放つ。
そこに新しくローションを加え便座に座った。
「ほら、自分から突っ込んでみろよ」
握りしめたチンポを振りながらヤツを挑発する。
前向きでのってくるのか。
それとも後ろ向きでのってくるのか。
前向きならキスはいただく。
もう拒否はさせない。
後ろ向きなら、徹底的にチクビを弄りつつ突きまくるだけ。
ヤツが便座に座った俺を見下ろす。
その瞳には迷いが見える。
まさか座位が初めての経験って訳ではないだろう。
「勘」が働いているのか。
淫乱って言うからにはキスの気持ちよさも知ってるはず。
いや、口唇は恋人だけに…ってこだわりがあるかもしれない。
スッと足を進めてきたヤツ。
俺のチンポを遠慮がちに掴むと
後ろ手に持って自分のケツに誘い込む。
『そうきたか・・・』
嫌がる口唇を奪ってもしょうがない。
キスのないセックスは久しぶりだけど、まぁいい。
「くっ・・・」
そう漏らした声。
決して、痛みから漏れた声ではない事はもうわかる。
ヤツの大きめのケツが俺に密着したのを見計らって
腰を握り締めて動きを加える。
「ほら。欲しかったんやろ。自分でも動け」
「はっ・・・はい。」
頼りなく動き始めたヤツ。
しかし、自分の気持ちいいポイントになるように
しっかり腰をコントロールしてるらしく
十分な喘ぎ声が個室に響きはじめる。
「ふぅ~ん。ここが気持ちええんやな」
「えっ・・・はい・・・」
返事も素直になってきた。
後はラストスパート。
「いくでぇ」
(続く…)
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