後ろを向くという無防備な格好すら
なんの戸惑いもなく後ろを向いたヤツ。
ここまで言うとおりにされてしまうと
ちょっとは無茶な指示を出して
困らせてみたいとも思ってしまう。
後ろを向いたスキに指先を確認したが
かなり濡れていて、ほんとローションはいらなさそうだ。
改めて目にしたヤツのケツの割れ目からは
濃いケツ毛が見え隠れしている。
濡れた指がケツにつかないように注意して
ヤツのケツを両手で開いた。
濡れた指先を入り口に押し当てる。
「んんっ・・・」
と声を漏らしたものの、きついかと思いきや
苦労なく押し当てられた指が進入していく。
決して締まりが悪い感じではないが
遊んでないって感じでもない。
ちゃんと緩めるコツを掴めているんだろう。
推し進めた指はギリギリまで進入して
ゆっくりと戻しながらスイッチを捜していく。
バックからだと見つけ難かったが
コリっとした感触が見付かった。
俺が好きな攻め方でヤツも喘ぎはじめる。
その喘ぎ声を聞いてると俺のケツまでモゾモゾしてくるじゃないか。
『今日はガマンガマン』
と欲望を抑えつつ、攻める指を増やす。
ちょっと滑りも悪くなったので
いったん抜いて、ローションを付ける。
『カチッ』というローションの蓋を閉める音でヤツが反応したが
かまう事なく、指先をアナルに押し当てる。
冷えたローションの感触からか「あっ・・・」と声を漏らしたが
ローションとわかったのか、アナルが緩められた。
指とアナルの両方にローションを十分馴染ませると
指を2本にして進入させる。
「んっ・・・」と漏れる声。
痛みはないらしい。
アナルを広げるような指の動きをしながら
その指を3本に増やす。
少しきつそうな声を漏らしたものの
その声はいつの間にか色気を帯びてきた。
『もう十分か・・・』
そう思って指を抜く。
ヤツもその空気を読んだのか、俺の方を見る。
「どうした?」
「ん・・・」
「ちゃんと言え」
「欲しいです」
「ナニがだよ」
「ケツにチンポ入れて欲しいです」
「ちゃんと言えるようになったやないか」
照れる表情をしながらも
早く欲しいという雰囲気を隠さない。
「ゴムは持ってきたか?」
「あっ・・・持ってきてないです」
「なんだ、生が好きなのか」
「えっ・・・」
ポケットにはお気に入りの極薄が入っているのに
意地悪な質問で困らせる事にしてみたくなったのはナゼなのか・・・
(続く…)
ランキングに参加しています。
みんなのポチッとが書くパワーです。
『FC2ブログランキング』
⇒ 蓮 (10/19)
⇒ 風太 (10/10)
⇒ たくと (10/06)
⇒ よし (10/06)
⇒ りえ (10/06)
⇒ とわ (10/05)
⇒ てつや (10/01)
⇒ しょう (10/01)
⇒ 一志 (10/01)
⇒ ルート (12/22)
⇒ kanon (11/25)
⇒ たくと (11/16)
⇒ 一志 (11/13)
⇒ コロン (11/11)
⇒ kiki (11/05)
⇒ 一志 (11/02)
⇒ よし (10/29)
⇒ たくと (10/27)
⇒ ルート (10/26)
⇒ 一志 (10/16)
⇒ りぇ (09/22)
⇒ たくと (09/22)
⇒ 一志 (09/21)
⇒ 一志 (09/21)
⇒ やっし (09/20)
⇒ たくと (09/18)
⇒ たくと (09/18)
⇒ てつや (09/17)
⇒ コロン (09/15)
⇒ りえ (09/14)