『オチル…scene.37』
第3章
第10話「欲しい。身体だけじゃなく…」
さんざん焦らされてやっと咥え込む事ができたノブ。
その表情に僕もスイッチが入る。
いや、いつも入っているんだけど今回はいつも以上。
こんなに焦らして、欲しがらせるのなんて初めて。
『今日は掘らせてもらうよ』
僕に入ってしまったスイッチ。
どうやら、ノブもしっかりスイッチが入ってしまっている様子。
いつもならもっと後から目隠しを取るのに今回はもう取ってしまった。
プレイとするなら、もっと目隠しさせておいてもいいんだろうけど
ノブの表情が好きな僕としてはナイスタイミング♪
咥え込んだまま、上目使いで僕を見上げるノブ。
ってただでさえ大喜びなのに、そんな瞳で見られたら…
『モウ ガマンセンヨ』
ノブの口からチ○ポを引っ張り出してノブに跨るようにして座る。
ん?って表情で僕を見つめるけど、そんな瞳せんといてよ。
ほら、もうガマンできんやん(T-T)
「の、ノブ…」
「ん?どうした?」
「ノブ…好きやよ」
あ~あ、言っちゃった。
返事聞くの怖くて、すぐにノブの口唇を僕の口唇で塞ぐ。
ノブの頭を両手で掴んで固定して更に熱いキスをノブに送り込む。
『ちゃんと聞こえたかなぁ』
『退かれたりしてないかなぁ』
心配事はあるけど、心配してもしゃ~ないもんね。
時間をかけてじっくりと…コトコトと…ですから(笑)
キスしながらも、お互いのチ○ポを触れ合わせつつ
頭を掴んでいた手はノブの背中に…
デコとデコを会わせるようにしながら目を見つめる。
じっくりと見てたかったのに、にらめっこに負けたのは僕。
やっぱり、告白した方が負けなんかなぁw
恥ずかしくてまともにノブの目を見れん。
そんな僕の表情にノブの違うスイッチが入ってしまったのか
布団の上に押し倒されて、全身舐め回される。
「えっ…あっ…んん…」
元々感度のいい身体。
そんな風に愛撫されたら、欲しくなってしまうやん。
『あかんて、今日は準備してへんし…』
これ以上やられたら、ほんとに止められないってトコで
なんとか攻守交代。
ノブの身体をくまなく舐めまわす。
「ノブ。ノブが欲しい…」
なんとか目を見て言う事ができた。
これだけは、ちゃんと目を見て言いたかったんだ。
「うん。僕も一志が欲しい」
なんや、嬉しい事言ってくれるやん…(ToT)
そう言えば、ちゃんとローションとゴムが用意してあるし。
今日はノブもその気やったって事なんやろか。
って事でお気に入りの黒いゴムを装着して、合体♪
前から横から後から…
身体を裏向きにして寝転がったまま合体が一番感じてるようにみえる。
でも、キスしにくいってのがイマイチって二人の意見もぴったりw
正常位に戻して、ノブのを扱きながら発射♪
僕は今回はゴムをしたまま、ノブの中に発射。
擬似体験だけど、好きな人の中に発射するって気持ちいい。
しかも、イった後、繋がっていられるってのがこれまたいいw
ノブのが身体についちゃうけど、気にせずノブを抱きしめる。
『あぁ…幸せだよ。』
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