『どっちがやるの?』の続き
思わぬとこで直面したバリウケの危機w
とりあえず自分がやられたい手順でやる事に…。
うぐぐ…っ。
頑張ろっ!
とりあえずキスから。
いきなりのベロチュウでもいいっすか?
そんな事を確認するまでもなく入ってきた。
たっぷりとキスをして首筋にキスを這わす。
そのままチクビに降りる。
(アァ…キモチ ヨサソウデ ウラヤマシイ)
だめだめ。スイッチを入れ替えなきゃ。
とりあえずタチの気持ちを十分堪能する為に
彼のよがり方や喘ぎ方を楽しむ事にするんだから。
かなり大量の先走りが滲んでる彼のイチモツ。
その全力先走りを使って一頻りいじめた後で
彼のイチモツに口をつけて味わう。
そろそろ僕も…ってことで69の体勢に持ち込む。
『おぉっ、上手じゃないですか』
負けじとフェラ合戦に突入。
フェラをしつつローションを手にとって
彼のアナを攻め始める事にする。
時折漏れてくる彼の喘ぎ声。
ん~。悪くない。
(ノッテキタヨ タチノオレ)
調子に乗って彼を攻めまくる。
彼も僕のアナを攻め始めた。
(ソ ソンナコトサレタラ…)
最初は指で…。その後彼の舌が入ってくる。
(ぬおぉぉぉ…キモチイイ)
気を抜くとウケのスイッチが入ってしまう。
意識は指と口に集中して身体から伝わってくる快感を逃がす。
(クッソォ モウ コレイジョウ ガマンデキマセン)
そんなタイミングで彼に入る事にした。
ゴムを装着して体勢に入る。
ゆっくり…ゆっくり…
とりあえずは指で広げてあるから頭は入る。
彼の表情から痛みを確認しつつ潜り込む。
「うぅぅぅ…っ。」
そんな我慢をしつつの声が
「おぉ…っ」
って短い喘ぎ声に変わってきた。
そろそろか。
僕のブツも彼の深部に到達した。
一呼吸入れて動き始める。
あぁ、ケツの中ってこんなに気持ち良いんだ。
ほんと素直な感想。
今まで入れた事がない訳じゃないけど
アナの中の感触を味わう余裕はなかった。
ほんとに暖かい。
『タチも悪くないなぁ。』
そんな気持ちが沸いてきた。
よし、ますます調子が出そうだ。
彼の腰をしっかり持って突きあげる。
「おぉっ、すげぇ」
彼から漏れてくる声が僕を加速させる。
体勢を変えて彼とキス。
手は彼のチクビを探り違う快感を作り出す。
シーツを握ってヨガっていた彼だが
その攻撃をみて彼も僕を攻め始める。
(ジュウブン ケツガ ヤクメヲ ハタシテルンデスケドネ)
彼の手は僕の胸にあるスイッチ。
ウケを加速させるスイッチ。
実はもうスイッチは入っている。
さっき彼にケツを触られた時からだ。
そのチクビからの感覚は僕のタチの部分を消し去る。
ケツから疼きがあがってくる。
そんな感触だった気がする。
その疼きが消し去ったタチの部分は
彼に突き刺さるものの勢いすら奪っていった。
こうなってくると動くのもままならない。
僕の動きが緩くなれば彼にはますます余裕が生まれる。
その悪循環とも言える状況に耐え切れず
いったん彼から抜き去った。
「ふぅ…、キモチイイよ」
ぎりぎりの言葉で彼との間を埋める。
僕の状況がわかったのだろうか
それともウケ同士伝わるものがあったのか
彼が口を開く。
「ねぇ、欲しくなったんじゃない?」
いやぁ…バレバレですか?
タチの雰囲気を作っていたはずなんだけどなぁ。
(どうする?バリウケ)
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