ただ、身体で繋がっているだけなのに
やっぱり相手の中に入って繋がるって行為は
心の中に入ってる気がしてしまう。
だからこそsexが好きなんだろう。
『いけることイケナイコト20』
(つか、20話も書いてしまったとは・・・w)
「ぐっ・・・」と一瞬漏れた声。
その少しだけ他より太い所が通り抜ける時が苦しかったのだろうか。
せっかく緩めたアナルだったが、
ゴムの装着で時間を空けたのがいけなかったのだろうか。
流血戦は好みじゃないし
どうせならお互い心地よく気持ちよくなりたい。
時間はまだたっぷりある。
じっくりと俺の形に慣れていってくれればいい。
でも、亀頭で苦しいって事は、
根元に向かって太くなる俺のチンポはちょっと苦しいか。
『もう少しガマンしぃや』
そう心の中でつぶやくと少しずつ前へ進んでいく。
少し入れては、その分戻し
キスをして、チクビを舐め
また少し進む。
痛がる素振りはもう見えない。
俺が内部から作り出す感覚に戸惑っているのか。
角度はまだそれほどつけてないのに
痛みからとは違う声が漏れ始める。
素振りからわかってはいたが
「大丈夫?」と様子を伺い
「うん。なんとか・・・」という返事で
残り2/3まで入った俺のチンポを最後まで挿れていく。
メリメリという感じではないが
ぐぐぐっと押し広げていく感じで進む。
俺の陰毛がやっと彼の玉袋に到達した。
『あと一押し』
彼の様子を見て大丈夫なことを確信すると
両足をさらに大きく広げて、グッと押し込んだ。
「うぐっ・・・」
と漏れた声は身体の奥の思いがけない所からの
感覚から生まれたっぽい。
わかってるはずなのに「全部入ったよ」と彼に伝えると
少し達成感を感じたような顔をして、俺を見つめる。
「どうした?」
「う、うん・・・」
「痛いんか?」
「違うよ。むしろ気持ちいい・・・。」
「そっか。よかった」
「で、でも・・・どうしよう・・・」
「ん?」
「うぅぅぅ・・・」
「ん?」と聞き返しながらゆっくりと出し入れをして
その悶える表情と言いたい何かを言えないもどかしさの表情が
入れ替わる様をみて、更に興奮は高まる。
「ん?どうした。言ってみ。」
「どうしよ・・・」
(続く…)
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