レポートも第6章に突入です。
『まだ引っ張るのか!』なんて言わないで下さいね。
なかなか面白く、過激な内容だったんですもん。
さて、今日は起承転結のどこにあたるのか。
どこまで続ける気なのか…。
もうしばらくお付き合いいただけると嬉しいです。
さて、
盛り上がりを見せる二人に現れた影とは…。
いつの間に現れたのか
特定の人にしか見えない影ではないことは間違いない。
うっすら開けて見えた人影をしっかりと確認する。
顔はまだよく見えないが体型はさっきの年下とは違う。
もう少しスレンダーな感じだがしっかりと筋肉はついてる感じ。
好みのタイプなら断る理由はない。
しかし一人でやってる訳ではない分
相手の年上さんの好みもある。
正常位から見上げて見える彼のイチモツには
2連の銀のリングが輝って見えた。
しかもやる気満々にそびえ立ってる。
僕の頭上から聞こえてくる彼の台詞
『うぉ~っ、すげぇ~~っ』
に、マスマス興奮が高まる。
最初から僕をかまってくれてる年上さんは
ペースを崩さず、僕を掘り続けている。
肩にかけていた両足を片方ずつ外して
側位の体勢にして、バックへとつなげていく。
後から現れた彼は、いつの間にかしゃがんでる。
バックの体勢になった僕の目の前には
2連リングの輝くそそり立ったイチモツ。
夢にまで見たバックで掘られつつフェラの状況じゃん。
年上さんが複数OKなのかはまだわからないもんで
おそるおそる手を伸ばしてみた。
と、その時年上さんが動きを変えた。
4つんばいの姿勢で掘られる僕の背中を押して
床に顔をつけるような姿勢を要求してきた。
しかもしゃがんでる彼に手を出せない方向に…。
『って、事はお断りの方向ですか…?』
はっきりとは彼に告げず、やんわりと断る方針のようだ。
なかなかその方針が伝わらない彼は
僕達がポジションを変えるたびに、座る位置を変えてくる。
年上さんが感じている苛立ちは掘り方からも伝わってきた。
何度目かの移動でやっとわかったのだろうか。
気が付くと彼がいなくなっていた。
そんな状況に満足したのか、年上さんから
「とりあえず一旦イっていいかな?」
『と、とりあえず一旦って?』
とまどう僕に
「俺、何回もイケるからさぁ」
(ッテコトハ 1パツメハ ウワズミヲ サクット…?)
「は、はい」
としか返事のしようのなかったんだけど
彼は発射体勢に入ったようだ。
再び正常位の体勢から掘られ始めたんだけど
また、頭上に気配を感じた。
目を開けるとさっきの彼がいる。
掘り込むスピードを上げた彼と
それにつられるように声の大きくなった僕。
そんな二人を見て
「すっげぇ~~っ」
を連発してくれる。
たまらず、勢いを失っていない彼のイチモツに手を出した。
彼のイチモツに気を取られていたら
「ふぅ~~っ」って年上さん。
『へっ?』
(イッチャッタ ッテコトッスカ?)
こんなに盛り上がったのにそりゃないよ。
いくら『一旦』とは言っても寂しいじゃん。
せめて『いくっ』ぐらいは言って欲しいのにぃ~。
呆然としてしまったけど目の前のイチモツも気になる。
年上さんは僕から抜き取ると、立ち去る前に
『ギュッ』と『チュッ』ってして
「またね」と言い残して、立ち去った。
『う~~ん』それも微妙。
まぁ、いいか。
とりあえず目の前に待ち構えるイチモツが気になるんだもん。
気を取り直して彼に手を伸ばした…。
(暗闇レポート⑦「賭け」に続く…。)
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