久しぶりですね、（続く…）を使うのも（笑）

で、ひと気のない公園の駐車場に停めた車。

音楽のボリュームは会話の邪魔にならない程度に絞って

シートベルトを外す・・・。


（続きを読む…）

他愛もない話はもういいと思っても
先走る気持ちを抑えるには、その手が一番いい。

ガッツクのもかっこわるいよなぁとか
色々計算機を叩いても、答えは出ない。

今の僕が考える、今の答えが、今の僕自身。
演じてちゃんと自分をわかってもらえない方が
後々の事を考えると辛くなるのは経験が知っている。

少しずつ、会話を「下」の方へと繋げて、そんな雰囲気にする。

ふと、切れた会話に、彼と目が合った。
自然に伸びた手。
身を委ねるように目を閉じた彼。
身体を起こして、彼の頬に手をあてる。

「カワイイなぁ・・・」
１０も歳が離れると、そんな感情にもなるんだろうか。
湧き上がってくる気持ちが作った言葉。

言われた彼も意外って感じただろうけど
言ってる僕だって、意外なんだってｗ

そんな想いも抱えつつ、頬に置いた手を動かしていく。
アゴの辺りまで手を動かすと、顔を近付ける。

（キスガ　ダメジャナキャ　イインダケド）

そんな不安は頬に軽く口づけた僕の口唇に
彼の口唇が重なる事で、解消される。
積極的に絡み合ってくれる彼の舌。

（ソコハ　タチッポイノネｗ）

手を少しずつ、下に移動させていく。
Tシャツの裾から手を入れて、チクビを探すと
思ってた以上の胸毛が迎え入れてくれた。

（ソンナ　シンパイシナクテモ　オレ　イケルカラ、ムナゲｗ）

モロ感って程じゃないにしても、ちゃんと反応してくれるチクビと
少し厚めの口唇を行ったりきたりしつつ
彼の下半身に手を進める。

見間違う事のないくらい、居場所を主張する彼のチンポ。
下向きで収まっていたまま膨張して苦しそうなのを上向きにして
なぞるように爪先で形を確かめる。

ビクッと動く彼の身体。
そんな反応も楽しみつつ、手をハーパンの中へと進めていくと
ガマン汁で濡れているのが感触でわかる。

わざとギュッと握りしめて、彼の反応を見つつ
何度目かのキスを交わした。

（ハヤク　ボクモ　サワッテ　ホシインデスケド…）


（続く…）