二日目の夜のダーツは３時くらいで切り上げて就寝。

午後起きて、ちょっとおめかし。

出会って１０年になろうかってバイトの女の子と２人で飲み会。

「好きです」と告白された事もあるけど

上手く友人関係を続ける事のできてる貴重な存在の彼女。

仕事を辞めて、何してたのかと問い詰めてみるとかなり衝撃告白ｗ

まぁそれもまた女を上げる経験のひとつだわな

と話をまとめた所ですでに４時間。

この後こっそりとゲイバーに行く計画を実行する為に

なんとか彼女をタクシーに乗せ、一路ゲイバーのある街へ・・・
ゲイバーにも慣れてないのに、１人で行くなんてかなりドキドキもんだけど
せっかく行くんだから楽しまなきゃね。

もしかしたらお持ち帰りされちゃったらどうしよう・・・

とかの心配はまったくなかったものの
やっぱりゲイって事を隠さず話ができるってのはほんと楽しい。

ちょっと隣に座った人が気になったものの
きっとこれはお酒と雰囲気のせい。
あの柔らかい声でセックスしたら・・・
なんて想像は１人の時に活躍してもらう事にして
マスターの閉店の声がかかった３時までたらふく飲んで
近くの漫喫でご就寝ｗ

「ハッテン場行ってきたらいいやん」
って言った君の冗談は、実現されなかったけど
ハッテン場の閉店時間が２時じゃなかったら・・・
って考えてしまうと、
俺って、ほんと節操ねぇなぁと思ったり
いやいや男の性だもん、しょうがねぇと思ったりするのは
きっと彼女との話の中で浮気の話で盛り上がったせいｗｗ

浮気はばれなきゃいい
って思ってたけど、なんだか違う気がしてきた、そんな夜。